MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
スイカ、メロン、マクワウリ栽培のやり方とコツを解説!

スイカ、メロン、マクワウリ栽培のやり方とコツを解説!

おいしさと甘さに感動!スイカ、メロン、マクワウリ、それぞれの野菜の性格を知って栽培に活かしましょう。いずれもウリ科の野菜です。植えつけ適期を選び、水はけや風通しなどの栽培環境を整えて、甘く、おいしい実を収穫しましょう!

perm_media 《画像ギャラリー》スイカ、メロン、マクワウリ栽培のやり方とコツを解説!の画像をチェック! navigate_next

1. ネギ鞍つきを用意する

畝幅100cmのスペースを用意し、株間80cmでマクワウリを植えます。
植えつけの1か月前に〝ネギ鞍つき”を用意します。完熟堆肥を埋める穴は深さ20cmにします。
完熟堆肥は1握りが目安ですが、有機の野菜づくりを続けている畑では不要です。スイカの場合同様、ネギだけを利用して畝をつくります。

2. 本葉4~5枚の苗を植える

マクワウリの苗の定植は、中間地なら5月中旬~6月上旬が目安です。
マクワウリは原産地がメロンと一緒。定植適期もメロンと同じで、スイカよりもやや遅めがおすすめです。
葉4~5枚の苗を植えます。メロンのような浅植えではなく、通常の植え方をします。スイカとマクワウリは根が強いです。

3. 周囲に草マルチ

スイカ同様に、苗を植えたら周囲を草マルチで覆い、2握りの米ぬかを草マルチに上に薄く振りまきます。
マクワウリには雨よけは不要です。インドからアジアに入ってきたため、雨はそれほど苦手ではありません。したがって雨よけは不要です。

4. 本葉5枚で親ヅルを摘心

マクワウリは、親ヅルにも子ヅルにも実がつきません。実がつくのは孫ヅルです。本葉5枚くらいで親ヅルを摘心します。子ヅルの摘芯はせず、あとは放任栽培をします。

5. マクワウリを収穫

巻きヒゲが枯れ、ヘタの周りに丸くヒビが入ったら収穫。収穫後、1週間おいてから食べるとおいしいです。

スイカ、メロン、マクワウリの畝パターン

「マクワウリ×エンバク」

●マクワウリを畝の西側にやや寄せて1列に植え、東側にエンバクをスジまきします。ネギ鞍つきをつくったら、同時にエンバクのタネをまきます。
●マクワウリは東に向かってツルを伸ばします。
●エンバクには、風よけ、水はけ向上、センチュウ抑え天敵力の増強など、メリットが多いです。連作障害が出にくくなります。エンバクのおかげで、マクワウリがうどんこ病にかかりにくくなります。
●エンバクのほか、陸稲(おかぼ)も相性がいいです。

「スイカ×オクラ」

●スイカを畝の西側にやや寄せて1列に植え、東側にオクラとエダマメを交互に点まきします。日陰にならないよう、また、風通しも考え、オクラとエダマメの間は50cm離して植えます。
●スイカは東側に向かってツルを伸ばします。
●スイカの株間にミニヒマワリをまきます。菌根菌ネットワークで、スイカにリン酸が供給されます。センチュウ抑え、受粉花としても役立ちます。
●マリーゴールドはセンチュウ抑え、天敵力の増強、受粉花としても役立ちます。

「メロン×ヒマワリ」

●メロンを畝の西側にやや寄せて1列に植え、東側にエダマメを株間50cmで点まきします。
●メロンは東側に向かってツルを伸ばします。
●スイカ同様、メロンの株間にミニヒマワリをまきます。菌根菌ネットワークで、メロンにリン酸が供給されます。センチュウ抑え、受粉花としても役立ちます。
●マリーゴールドはセンチュウ抑え、天敵力の増強、受粉花としても役立ちます。

野菜作りにまつわる情報をもっと知りたい方におすすめ!

「野菜だより2023年5月初夏号」では、今回紹介した野菜以外にもたくさんの家庭菜園の情報を、わかりやすく丁寧に紹介しております!

5
この記事のライター
関連記事
ゴボウ栽培では、収穫作業がとにかく大変。ここで紹介するのは、樹脂製の波板を利用するゴボウの斜め栽培。栽培の特徴は、約15度の傾斜をつけて溝を掘り、波板を敷いたら土を盛って畝を用意すること。畝の上側にゴボウのタネをまくと、ゴボウの根が波板の溝に沿って斜めに伸びていくという仕掛けだ。
102views 園芸レシピ
更新: 2026-05-19 12:00:00
ネバネバ野菜として人気の「モロヘイヤ」の育て方をご紹介。原産地は、熱帯アフリカ。高温多湿の日本の夏に向いている野菜。病虫害も少なく、初心者にも簡単につくれる。育てておくと、青い野菜の少ない夏の時期、ありがたい緑黄色野菜です!
217views 園芸レシピ
更新: 2026-05-14 12:00:00
山川理さんに教わる、家庭菜園のコツの中から、トマトが枯れるのを防ぎたいというお悩み解決策をお届けします!
363views 園芸レシピ
更新: 2026-05-08 12:00:00
ミョウガは香りが特徴的な、ショウガ科ショウガ属の植物。いわゆるショウガの仲間です。その香りを最大限に活かして、薬味や和え物、サラダなどに使われます。ここでは家庭菜園で育てるためのコツを解説します。
663views 園芸レシピ
更新: 2026-04-28 12:00:00
夏野菜のアイデア栽培!ここでは、メロンの〝ころたん〟がおいしく育った実践事例をご紹介します!
1145views 園芸レシピ
更新: 2026-04-13 12:00:00
最新記事
ゴボウ栽培では、収穫作業がとにかく大変。ここで紹介するのは、樹脂製の波板を利用するゴボウの斜め栽培。栽培の特徴は、約15度の傾斜をつけて溝を掘り、波板を敷いたら土を盛って畝を用意すること。畝の上側にゴボウのタネをまくと、ゴボウの根が波板の溝に沿って斜めに伸びていくという仕掛けだ。
102views 園芸レシピ
更新: 2026-05-19 12:00:00
今話題の「ニッタオル」とは手編みで作られたハンカチのことで、「ニット(編む)」と「タオル」を組み合わせた言葉。手編みならではの柔らかな肌触り、コットン糸を使用した通常のハンカチさながらの吸水性が特徴です。ここでは基本情報を解説します。
更新: 2026-05-18 12:00:00
バスト下で切り替えてたっぷりギャザーを入れた、ガーリーなビスチェと、そのスカート部分を長くしたワンピース!どちらも型紙なしで簡単に作れて、着心地もいい!初心者さんにもおすすめの作品です。
更新: 2026-05-15 12:00:00
ネバネバ野菜として人気の「モロヘイヤ」の育て方をご紹介。原産地は、熱帯アフリカ。高温多湿の日本の夏に向いている野菜。病虫害も少なく、初心者にも簡単につくれる。育てておくと、青い野菜の少ない夏の時期、ありがたい緑黄色野菜です!
217views 園芸レシピ
更新: 2026-05-14 12:00:00
身体全体をグレーの細コーデュロイで仕上げた子どものネズミ。頭が大きく、全体にぽってり&コロンとした雰囲気がたまらなくキュート。耳の内側にはくすんだピンクを使用。レトロな感じが魅力です。
更新: 2026-05-13 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル