No.6:上質紙を使った作品
No.7:折り紙を使った作品
※上質紙とは角封筒(薄茶の封筒)に使われている紙程度の厚さで少々硬めです。
はじめに|折り紙手芸の基礎
作品を作る前に、まずは折り紙手芸の基礎を理解してから進めましょう!
■折り方
3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2弱の場合(市販の紙、コピー用紙、広告チラシなど)のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は下記で紹介しているので、参照してください。
【三角パーツの折り方(1対2弱の場合)】はこちらから
■道具とのり付け方法
組んだパーツはボンドを使って固定します。詳しいやり方は下記で紹介しているので、参照してください。
【折り紙手芸の道具とのり付け方法】はこちらから
■パーツのしくみ
別記事で紹介していますので、こちらより該当箇所をご参照ください。
共通|記号の見方
共通|足の作り方
01 えんぴつ等にモールを巻く
02 2つに切り分けて端を中に入れる
03 形を整えて下の方にのりづけ
No.5のふくろうの作り方
*必要な材料
★できあがり寸法:幅約9cm 高さ約12cm
●上質紙
・5cm×9cm 水色 269枚
・5cm×9cm 青 70枚
・5cm×9cm ピンク 37枚
・5cm×9cm 黄 1枚(口用)
●太モール 茶 約27cm(足)
●動眼 直径18mm 2個(目)
●和紙 15cm角(帽子)
● 〃 1.5cm×4cm(帽子の房)