MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
折り紙手芸「おひなさま」の作り方

折り紙手芸「おひなさま」の作り方

桃の節句におすすめの、折り紙で作るひな人形。ぷっくりふくらんだ形が愛らしく、見ていると笑顔になります!円形底を四つに分け、山形に積み上げたものを丸くまとめ、簡単に球体が作れます。一見難しそうですが、ぜひチャレンジしてくださいね!

perm_media 《画像ギャラリー》折り紙手芸「おひなさま」の作り方の画像をチェック! navigate_next

はじめに|折り紙手芸の基礎

基礎は、別記事で紹介しています。
作品を作り始める前に、まずはチェックしましょう!
【はじめに│折り紙手芸の基礎】はこちらから

必要な材料

★できあがり寸法:幅=約8cm 高さ=約10cm(頭まで)

[おびな] 
●紙
・4cm×7cm 84枚(黄ぼかし)
・4cm×7cm 84枚(緑ぼかし)
・4cm×7cm 56枚(紫ぼかし)
・4cm×7cm 56枚(ブルーぼかし)
●髪用 5cm×9cm 1枚(黒・上質紙)
●えり用 4cm×4cm 3枚(和紙)
●発泡ボール 直径2.5cm 1個
●リリアン 50cm 3本
●楊枝 1本

[めびな]
●紙
・4cm×7cm 84枚(黄ぼかし)
・4cm×7cm 84枚(緑ぼかし)
・4cm×7cm 56枚(紫ぼかし)
・4cm×7cm 56枚(ピンクぼかし)
●髪用 5cm×9cm 1枚(黒・上質紙)
●かんむり用 2cm×2cm 1枚(金)
●えり用 4cm×4cm 3枚(和紙)
●発泡ボール 直径2.5cm 1個
●リリアン 50cm 3本
●楊枝 1本

図案(無料ダウンロードあり)

【おびな(髪)】

【えり】

【めびな(髪)】

【かんむり(金)】

【鳥帽子(A)】

【鳥帽子(B)】

【鳥帽子(C)】

1
この記事のライター
関連記事
「江戸の火消しの威勢の良さ」から生まれたはしごのり。今でも消防の出初式で披露されています。男気があってすがすがしさを感じさせる作品です。工程が多いですが、じっくりと時間を掛けて楽しみながら取り組みましょう!
更新: 2024-04-22 12:00:00
折り紙手芸で家紋付きの立派な「かぶと」を作って、端午の節句に飾りましょう。市販の紙を使った作品と、広告チラシを使った作品のそれぞれの材料をご紹介しています。家紋の図案は無料でダウンロードして仕上げに貼り付けてくださいね。
更新: 2024-04-30 16:19:56
ぴよぴよぴよ、生まれたばかりのひよこちゃんを折り紙手芸で作ってみましょう。小さな三角のパーツを組み合わせて作る折り紙手芸は脳活にもおすすめ!丸いフォルムとモールで作る頭の毛がポイントの、とってもかわいい作品です。
更新: 2024-04-30 16:49:08
たくさんの三角のパーツを積み重ねて作り上げる折り紙手芸。今回は「にわとり」の作り方を紹介します。丸いフォルムは卵を大切に温めている姿のようです。指先の運動として取り入れて、脳を目覚めさせましょう!
更新: 2024-04-30 16:44:02
水色と白のコントラストが美しい富士山の折り紙手芸作品です。桜の造花を散りばめ華やかな仕上がりに!紙で作ったとはいえ、折り紙手芸の作品は重厚な面持ちなので、縁起物にぴったりです。贈り物にしても喜ばれることでしょう。
更新: 2024-11-30 22:41:02
最新記事
住まいや庭にトレンドを取り入れて、より快適な空間を作り上げるヒントをお届け!ここでは、手入れのいらないのがトレンドな、おすすめのお庭の楽しみ方にスポットを当ててご紹介します。
更新: 2024-12-13 12:00:00
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
今回は、キャベツ、カリフラワー、葉物野菜の連続栽培のアイデアをご紹介します。収穫時の工夫次第でそこから次の野菜が育つので、長期間楽しめます。立派なものに育てば喜びもひとしお。ぜひチャレンジしてみてください。
92views 園芸レシピ
更新: 2024-12-11 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
植物を植えただけではお庭や外構は完成しません。植物のある景観を作ることこそが、ガーデン設計の肝。そんな景観づくりに欠かせない「石」の使い方を一部のぞいてみましょう。石を使いこなせば、植物の魅力をもっともっと引き出せるはず!
更新: 2024-12-09 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ぬくもりのオススメ

disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル