はじめに|折り紙手芸の基礎
作品を作る前に、まずは折り紙手芸の基礎を理解してから進めましょう!
■折り方
3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2の場合(市販の紙、コピー用紙、広告チラシなど)のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は下記で紹介しているので、参照してください。
【三角パーツの折り方(1対2の場合)】はこちらから
■道具とのり付け方法
組んだパーツはボンドを使って固定します。詳しいやり方は下記で紹介しているので、参照してください。
【折り紙手芸の道具とのり付け方法】はこちらから
■パーツのしくみ
別記事で紹介していますので、こちらより該当箇所をご参照ください。
必要な材料
★できあがり寸法:
幅=約5cm 高さ=約11cm(烏帽子除く)
●レインボーペーパー
・紙
2.7cm×5.4cm(女雛)赤 169枚/(男雛)紺 169枚
2.7cm×5.4cm ピンク 35枚/水色 35枚
2.7cm×5.4cm 白 20枚/白 20枚
10cm角折り紙 金 1枚
・発泡ボール 直径30mm 2個
・クレープ紙 少々
・発泡ボール直径30mm 2個
・爪楊枝 2本
組立図
型紙
・男雛
後ろから脇の髪
クレープ紙(黒)
・男雛
前髪
クレープ紙(黒)
・女雛
クレープ紙(黒)
・烏帽子
・髪飾り
金紙
・衿(五弁の花)