■ステンレス製の筧から流れ出た水が焼き物の器の内側を銀色に染めたかのようにみせるイメージ。写真提供=direct和
■石臼を水鉢に再利用。写真提供=(株)三樂
■御影石製の石臼を水鉢に再利用。写真提供=ソーマオリジナルガーデン(株)筑波ランドスケープ
■浴室前の飾り棚上の陶器製水鉢。写真提供=(株)四季 サンリブ
■ポイントの手水鉢を存在感を持たせながら風合いが出るようにデザイン。写真提供=direct和
■羅照の水鉢(枝洋一氏が創作した水鉢)。写真提供=ソーマオリジナルガーデン(株)筑波ランドスケープ
■2階ベランダの和庭の陶器製水鉢。写真提供=(有)庭樹園
■五行の水鉢(枝洋一氏が陰陽五行をデザインした、風水的な意味を持った水鉢)。写真提供=ソーマオリジナルガーデン(株)筑波ランドスケープ
7.「ライト」
伝統的な日本庭園では灯籠に明かりを灯すのがふつうですが、和モダンの庭では、電気を使ったガーデンライトがおすすめです。
特に、下から照らすアップライトは、お庭の添景物や木々を照らしあげ、幻想的な雰囲気を醸し出し、昼とはちがう表情のお庭が楽しめます。
手水鉢の中に水中照明を入れてもすてきです。
気になる電気代も、低電力消費のLEDライトや太陽光を利用するソーラーライトを使えば安心です。
■和風のガーデンライト。灯籠の明かりでほんのりと。写真提供=(有)庭樹園