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青梅の保存食「カリカリ小梅」作り方

青梅の保存食「カリカリ小梅」作り方

爽やかな青梅の香りを生かして保存食を作ろう!ここではご飯のお供やお弁当にぴったりの「カリカリ小梅」の作り方をご紹介!卵の殻を加えることで殻のカルシウムと梅のペクチンが反応してカリカリ感が出ます。土用干し不要で、1か月後から食べられますよ!

perm_media 《画像ギャラリー》青梅の保存食「カリカリ小梅」作り方の画像をチェック! navigate_next

カリカリ小梅作りのスケジュール

5月終わりごろ(青小梅が出回るころ):下ごしらえをして漬ける

1か月後:食べ始めることができる (保存期間:冷蔵1年)

材料

・青小梅 500g
・粗塩 60g
・ホワイトリカー 50ml
・米酢 70ml
・ゆで卵の殻 1個分 ※カリカリとした食感を出すために加えるが、好みで入れなくてもよい。

道具

・漬けもの容器 口径18㎝・4.5Lほど
・おもし 500g
・押しぶた(平皿などでもよい)
・ボウル、盆ざる
・お茶パック

作り方

01 下ごしらえ

青小梅は洗い、30分水につけてアクをぬく。水気を拭きとり、竹串でヘタを除く。

02 下漬けする

漬けもの容器に青小梅を入れ、ホワイトリカー、酢を回しかける。塩もふりかけ、ゴムベラで小梅1粒ずつにまんべんなくまぶす。

03 おもしをする

お茶パックにゆで卵の殻を入れ、に加える。押しぶたをして、おもしをのせる。梅酢が上がるまで1日2~3回容器をあおる。

04 卵の殻を取り除く

2~4日して梅酢が上がったら卵の殻を取り除く。軽いおもし(平皿など)をのせ、冷蔵庫で保存する。

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