MENU
ぬくもりは、ハンドメイド・手作り作品の作り方をご紹介するサイトです。 子どもや初心者さん向けの簡単でかわいいものから、上級者向けのレシピまで取り揃えています!
「梅酒・梅干し」の作り方基礎(梅しごとの道具、道具の消毒)

「梅酒・梅干し」の作り方基礎(梅しごとの道具、道具の消毒)

梅しごとに必要な基本情報のうち、道具や消毒の方法に関する基本情報をご紹介します。梅干しや梅酒は半年から1年かけて行う保存食作り。保存容器や調理道具などは使用前に消毒し、カビを寄せつけないようにしましょう。

梅しごとの道具

まずはお試しで作るならプラスチック製などを利用し、本格的に作りたくなったらホーロー製やガラス製の道具をそろえていきましょう。

*漬けもの容器・保存容器

梅の保存食作りには丈夫で傷がつきにくく、梅の酸に強いものが適しています。色や匂い移りがしにくいことも重要です。

●ホーロー製
金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたもの。酸や塩分に強く、丈夫で傷がつきにくい。長期保存する場合は別の容器に移すこと。

●ガラス製(瓶)
果実酒作りだけでなく、おもしをかけない梅干し作りなどでも使える。大きな容器は重いので、取っ手が付いているものが便利。

●陶器製
少量で漬ける場合や、漬け上がったものを保存するときに使う。表面がでこぼこしていたり、汁が染み込んで色や匂いが移りやすい素材は避ける。

●プラスチック製
安価で軽くて扱いやすいが、傷がつきやすかったり、色や匂いが移りやすい難点もある。あまり長期間でない漬け込みや、保存に向く。

●ボウル
大きさを変えて2~3個あると便利。プラスチック製やガラス製でもよいが、色の変化がわかりやすい、白いホーロー製がオススメ。

●盆ざる
梅を洗って水をきるときや、梅を干すときに使用。ない場合は水きりはざるで、干すときは小さいすだれ(100円ショップなどで購入可)で代用できる。

●ふきん
清潔なものを用意し、使用後はよく洗って天日で干すこと。

●竹串
梅のヘタを取り除くのに使う。

●使い捨て手袋
塩化ビニール製、ポリエチレン製、天然ゴム製などがあるが、もたつかずにほどよくフィットしているものを選ぶ。

●キッチンペーパー
普通のもの(左)と厚手のもの(右)。厚手ものは落としぶた代わりに使う。

●ジッパーつき保存袋
保存するのはもちろん、空気を抜きながら密閉することができるので、梅を漬け込むこともできる。

●おもし
漬ける梅と同じ重さのものを2つ使うのが基本。ちょうどよい市販品がない場合は、ペットボトルや、保存容器に入れた塩や米などで代用してもよい。

●押しぶた
漬けもの容器の内径よりも2㎝ほど小さい直径のプラスチック製のものを用意する。ない場合は、底が平らな平皿やガラス皿を使ってもよい。

●ホーロー鍋
梅ジャム、青梅のワインコンポートなどを作るときに使用。ホーロー製なら梅の酸で傷まない。

●玉じゃくし
プラスチック製のものが望ましい。

●木べら・菜箸
清潔で、しっかりと乾燥させたものを使う。

●木べら・菜箸
清潔で、しっかりと乾燥させたものを使う。

●はかり
細かい単位まで計れる、デジタルスケールがオススメ。2kgまで計れるものがよい。

●じょうご
梅酒などを保存瓶に移すときに、あると便利。

●目打ち
青梅のワインコンポートなどを作るときに使用。竹串で代用可。

●金づち
割り梅の甘酢漬けで梅を割るときに使用。

【Point】容器選びがカビ対策の第一歩
よく「大は小を兼ねる」といいますが、漬けものなどの保存食を作る容器に関しては当てはまりません。なぜなら大きな容器を選ぶとそれだけ食材が空気に当たる面積が増え、カビの原因になってしまうから。
カビを発生させないためにも、適したサイズの容器を選びましょう。

道具の消毒

*アルコールスプレーで消毒《ホーロー製、プラスチック製、ガラス製など》

洗剤で洗う

アルコール消毒する

水分を拭きとる

容器や調理道具に汚れ(=原因菌)が付着していたり、ぬれたままだとカビの原因になります。洗剤で洗ったら水気をきり、アルコールスプレーで消毒します。その後、清潔なふきんまたはキッチンペーパーで拭きとりましょう。

*焼酎で消毒《ホーロー製、プラスチック製、ガラス製など》

ペーパーに焼酎を染み込ませる

ペーパーに焼酎を染み込ませる

梅干しや梅酒作りで使うホワイトリカー(=焼酎)があれば、それを利用して消毒することができます。道具を洗って水気をきったら、キッチンペーパーに焼酎を染み込ませ、まんべんなく拭きとります。

*天日で干す《盆ざる、木べらなど》

日光消毒する

色が染みてしまったら台所用漂白剤で漂白する

洗剤で洗ったり、アルコールで除菌するのに抵抗がある木製や竹製の調理道具は、よくすすぎ洗いをし、天日で干して日光消毒するのがオススメ。赤じその色が染みてしまった場合などは、塩素系の台所用漂白剤で漂白するときれいになります。

*煮沸消毒《ふきんなど》

熱湯で煮沸する

ふきんなど、布製のものは普段は洗剤で洗い、しっかり乾燥させればOK。汚れが気になる場合は熱湯で5分ほど煮沸消毒したあと、天日で干します。

*忘れがちだけど大切!手の消毒

人間の手はカビの原因菌だらけ。調理する前には石けんでよく洗うことはもちろんですが、保存食作りではできるだけ食材を素手で触らないようにしましょう。
それでもつい触ってしまうので、使い捨ての手袋をし、こまめに消毒スプレーをするとよいでしょう。

まだある!梅酒や梅干しの作り方に関する記事

ぬくもりでは、梅酒や梅干しの手作りレシピや基礎情報など分かりやすくご紹介しています!
詳細は下記ボタンをクリックしてご覧ください!

関連するキーワード
関連記事
青梅と氷砂糖、酢だけを瓶に入れ、朝夕2回ほど瓶を回していると、じわ~っと梅のエキスが染み出してきます。ノンアルコールなので、家族みんなで楽しむことができます。
853views 果物
爽やかな青梅の香りを生かして保存食を作ろう!ここではご飯のお供やお弁当にぴったりの「カリカリ小梅」の作り方をご紹介!卵の殻を加えることで殻のカルシウムと梅のペクチンが反応してカリカリ感が出ます。土用干し不要で、1か月後から食べられますよ!
906views 果物
初夏になると店先に並びだす梅の実。ここでは一番スタンダードな梅酒の作り方を解説します。青梅は黄梅の前、6月初旬に出回ります。梅雨時期なので仕込み作業は衛生管理に注意!それ以外はまず失敗することはありません。手作り梅酒のおいしさは格別ですよ!
1197views 果物
初心者でも簡単に梅しごとに取り組むことができるよう、基本的な情報を丁寧に分かりやすくまとめました。そのすっぱさは、食欲増進、食当たり予防など、色んな効果があると言われています。自分で手作りすれば美味しさもひとしおですよ!
2426views 果物
夏のデザートには欠かせないスイカ!育て方が変わっているので、面白さを求めている人におすすめの家庭菜園です。ここでは、基本情報や種まきの時期、育て方について、ポイントも含め、丁寧にご紹介していきます!
3003views 果物
新着レシピ
夏になると持ちたくなるのがかごバッグ!カラフルなストリングつなぎに赤い持ち手が似合うバッグのレシピです。麻糸で編んだかごはナチュラルにも和風にもキュートなカラーにも合います。しなやかで布になじむのも魅力です。
手軽に折り紙で作れる小物たち!その場でさっと折れたらステキですよね!紙の選び方やちょっとしたコツだけでより良く作れるようになります!ここでは、絶対に知っておきたい基本的な情報をご紹介しますので、作品に取り掛かる前に、一度読んでみてくださいね。
カットウッドのアルファベット「HOME」に花のパターンをペインティング! 文字の形にカットされたような花のデザインは、広がる花模様をイメージできます。まるでボタニカルプリントの布地をアルファベットに貼り付けたような素敵な仕上がりになりますよ!
162views ペイント
着なくなった浴衣を再利用!ここではピンク色の金魚柄の浴衣で作った女の子用巾着のレシピをご紹介します。キルティングに刺しゅうを絡ませたあぶく模様が可愛いですね!マチと口布にはサッカー地の浴衣を使っています。ペットボトルも入る大きさです。
折り紙のレシピの中で、特に人気がある手紙シリーズ。ここでは見つけると幸せになれると言われるクローバーをモチーフにした手紙折りのやり方をご紹介します。裏にメッセージを書くことができます。気持ちを込めて折ってくださいね♪

ぬくもりのイチオシ!

orgami disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!