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収穫時のコツ
葉を数枚つけて、茎の下の方から切りとります。手ではなかなかとりにくいので、ハサミで切るようにします。
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*切り戻しと追肥
花後に切り戻す
花が咲き終わった状態(花後)。花穂の下で切ります。切ったものは乾燥保存して利用しましょう。
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追肥する
切り戻したら、固形肥料で追肥します。根を痛めないように、根から少し離れたところにまきましょう。
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翌春の成長
切り戻した茎のわきから、翌春に枝が伸びてまた開花します。株が大きくなって、鉢底から根が出たら、一回り大きいサイズの容器に植え替えます。
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*冬の手入れ
冬はラベンダーの休息時期。風が強い場所であれば、根元に落ち葉や土を寄せて、保護してやりましょう。冬のラベンダーの姿は地味なものですが、ちゃんと生きていて、翌年の春を待っています。枯れてしまったと思ってあきらめないようにしましょう。
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*さし木
若い枝を長さ20cmぐらいに切って水につけておき、土にさすところを斜めに切り、発根剤につけます。深さ3cmぐらいの穴をあけ、さし穂をさします。
さし終わったら、風の当たらない半日陰の場所におき、土が乾かないように、水を与えます。
10~15日で発根します。発根したら日当りの良い場所で育て、20~30日で移植できるようになります。根を傷めないように土をほぐして苗を取り出します。
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フレッシュラベンダーでおいしい料理(レシピ)
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