自宅の庭に植えたい「シンボルツリーにおすすめの木」12選！

モチノキ科の常緑高木で、風にソヨソヨと音を立てて葉がそよぎます。花期は5～6月、白い花が咲きます。実が赤く熟するのは10月ごろ。

ハイノキ科の常緑高木で、細く繊細な葉が人気。花期は3～5月、枝葉を焼いた灰が染色に使われることから「灰の木」とよばれます。

ミズキ科の落葉高木で、サクラが散った後に晩春を彩ります。花色も白・ピンク・赤とバリエーションが豊富で秋の紅葉もすてき。

ツバキ科の常緑高木で、シャラよりもやや小ぶりで、成長が早く、株立ちにするときれいな姿になります。花期は6～7月、ツバキに似た白い花が咲き、秋の紅葉も楽しめます。

カエデ科の落葉高木で、モミジは俗称。春の新緑、秋の紅葉の美しさも格別です。ヤマモミジ、イロハモミジ、シダレモミジ、ノムラモミジなどが有名。

ミズキ科の落葉高木で、株立ち樹形が美しく、シンボルツリーとして人気。秋になる実は食用にも。常緑ヤマボウシ（ホンコエンシス）は別種。