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ガーデニング「レンガの花壇」作り方

ガーデニング「レンガの花壇」作り方

庭づくりのDIYの基本は、ひとつひとつの作業を積み重ねること。ここでは時間にゆとりができた60代の方を主なターゲットにして、庭の要素として欠かせない花壇の作り方をご紹介します。まずは高さのない花壇でレンガの基本的な積み方をマスターしましょう!

まずはここから!基本情報

レンガの花壇はあまり高く積み上げない

レンガはナチュラルな見た目で、ガーデニングの定番です。レンガは敷いたり、積んだりできるので、庭づくりの基本資材といえます。

レンガは積み上げやすく、大きさもそろっているものが手に入りやすいため、きちんと積むことができます。レンガには穴のあいたものや厚み、大きさなどいろいろな種類がありますが、多くは同じ形、大きさなどがそろったものをまとめて購入できます。

花壇をつくる場合、植栽の境界をはっきりさせるとともに、土の流出を防止することが目的なので、一般にあまり高く積み上げません。2~3段程度で花壇としては十分な機能を備えています。

また、花壇をつくる場所が傾斜しているようなら雨水が流れて最下部の土が流れないように砕石を入れて下地をしっかりつくりましょう。

用意するもの

・レンガ
・モルタル
・太い木材
・コテ
・タガネ
・砕石
・スコップ
・水準器
・ハンマー
・ハケ
・薄い木の板
・金属の棒(木の棒)

作業の流れ

①溝を掘る→②基礎をつくる→③レンガを積む→④目地を整える
※前準備として、モルタルを用意しておきましょう(モルタルの作り方は下記参照)

モルタルのつくり方

セメント1 砂3の割合でつくる

庭づくりではモルタルのつくり方さえ押さえておけば、レンガ積みなどのほとんどの作業が可能になります。

モルタルの材料はセメント1に対して砂3の割合のものに水適量を混ぜたものです。部材同士をつなぐ作業に欠かせないもので、あまり強度を必要としない部分に使います。

とくにレンガや石積みの目地(継ぎ目)などによく使われます。強度を必要とするフェンスの基礎や駐車場の床面などはコンクリートを使います。

また、水を使わずにセメントと砂を混ぜたものをレンガ敷きの目地に利用することがあります。この場合、あとで水をまくなどすると固まります。

*モルタルの作り方 詳しい手順

1.モルタルの基本材料。砂、セメント、水、混合容器、ねりグワ(スコップも可)、手袋を用意する。

2.砂の上にセメントを入れる。目安は、砂3:セメント1。

3.ねりグワで砂とセメントをよく混ぜ合わせる。

4.状態を見ながら少しずつ水を入れて混ぜる。

5.やや固めのソフトクリーム程度になるよう、よく混ぜ合わせる。固いようなら水を入れる。

6.モルタルの完成。乾くと固まるので、すぐ使うようにする。

レンガの積み方

1.まずはモルタルがなじみやすいように、レンガを容器に入れて水を張る。使う直前に取り出し、ある程度水気を切る。

2.今回は傾斜のある道と平らな道が交わる部分を花壇にする。

3.レンガを積む部分を深さ10㎝くらいの溝を掘る。幅はレンガよりやや広め。

4.溝に5㎝くらい砕石を入れる。

5.木材などで突いて固め、下地をつくる。

6.砕石の上にモルタルをのせるため、溝に水をまく。

7.砂3:セメント1の割合で混ぜ、水を加えてモルタルを練る。

8.レンガ2~3個分の長さのモルタルを溝に入れ、端のレンガをモルタルの上にのせる。

9.2個目のレンガからは側面にモルタルを山のような形にのせる

10.1個目のレンガのとなりに2個目のレンガをつなげる。

11.次のレンガも同様につなげたら、水平かどうか確認する。

12.水平でないときはプラスチックハンマーやハンマーの柄などで軽くたたいて水平にする。

13.同じようにレンガを並べて、1段目をつくる。目地(めじ)部分のモルタルは調整するので、多少はみ出ても構わない。

14.1段目の端のレンガが余るようなら、余分な部分をタガネでカットして使う。

15.カットしたレンガも同様にモルタルを側面にのせて並べる。

16.2段目のレンガを積む。モルタルがはみ出ないように、薄い板などをガイドに使う。ガイドに沿ってモルタルを均一に伸ばす。

17.端のレンガは、1段目の目地が中央にくるようにのせる。

18.1段目と同様に側面にモルタルをのせて2段目も並べていく。

19.最後まで同様に2段目のレンガを並べる。

20.2段目の完成。今回は片側が斜面なので、2段目の片側が1段となる。

21.並べ終わったら水平を確認して、必要なら調整する。

22.3段目も同じようにモルタルを均一にのせ、同様に並べる。

23.最後に水平を調整する。

24.すべて並べ終わったら花壇側の側面を補強するために、モルタルを塗っていく。

25.掘り上げた土を花壇のすき間に入れる。

26.目地にすき間があればモルタルを加え、余分なモルタルをかき出す。

27.最後にレンガについたモルタルを水につけたハケできれいに落としたら完成。

[コラム] 手軽にできるレンガ風花壇ブロック

レンガを積むのが面倒なら花壇ブロックがおすすめ。あらかじめ成形されたブロックを使うので、簡単に設置できます。

1.レンガ風花壇ブロック。ホームセンターやネットショップで購入できる。

2.設置したい場所を整地し、ブロックを仮置きする。

3.一度ブロックを取って、ブロックを設置する穴を掘る。

4.ブロックの凹凸を組み合わせて、土に押しつけるようにセットする。

5.セットできたら完成。好きな植物を植える。

ガーデニングのレシピをもっと見たい方におすすめ!

「60代からのガーデニング」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのガーデニングのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。

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