04 保存容器に入れる
消毒した容器に梅を平らに一段入れ、次に氷砂糖をひとつかみ散らしながら入れる。これを梅がすべて入るまで繰り返す。
05 リカーを注ぐ
4にホワイトリカーを静かに注ぎ入れる。ふたをして冷暗所で保存する。
06 5日後
梅の色が変わっている。このまま動かしたりせず、静かにおく。
07 2か月後
砂糖は溶けているが、まだ梅のエキスが出きっていない状態。引き続き冷暗所で保存する。
08 7か月後
7か月後、梅が沈んで、全体があめ色になったら梅のエキスがほぼ出きっているので飲み始められるが、さらに5か月ほどおくと味がまろやかになる。
09 梅を取り出す・完成
飲み始めるときに梅の実を取り出す。実は冷蔵庫、梅酒は冷暗所で保存。
【Point】梅の実を丸くふっくら仕上げるには?
手順03でヘタを取ったあと、青梅の表面を10か所程度竹串で刺してから漬けると、梅の実はしわしわにならず、ふっくらした状態のまま梅酒ができ上がります。贈りものにしたりデザートに使う場合にオススメです。
手順03でヘタを取ったあと、青梅の表面を10か所程度竹串で刺してから漬けると、梅の実はしわしわにならず、ふっくらした状態のまま梅酒ができ上がります。贈りものにしたりデザートに使う場合にオススメです。