*点まき
1 土に人差し指の第一関節ほどの穴をあけます。
2 1つの穴につき1〜3粒ずつ種を入れていきます。
3 穴の周りの土を種の上にかぶせます。
4 土を軽くおさえ、種と土をよく密着させます。
好光性種子と嫌光性種子
種には、発芽する時に光を必要とする「好光性種子」と、必要としない「嫌光性種子」の2種類があります。「好光性種子」であれば種が隠れる程度に薄く覆土し、「嫌光性種子」であれば種の大きさの2~3倍の厚さに覆土します。
種には、発芽する時に光を必要とする「好光性種子」と、必要としない「嫌光性種子」の2種類があります。「好光性種子」であれば種が隠れる程度に薄く覆土し、「嫌光性種子」であれば種の大きさの2~3倍の厚さに覆土します。
▲好光性種子
▲嫌光性種子
植えつけの基本テクニック
実もの野菜やハーブなど、1株からたくさん収穫できる野菜は、植えつけから始めるのがおすすめです。収穫までの時間を大幅に短縮することができます。
1 中央部に穴をあけます。穴の深さは、子葉が埋まらない程度にします。
2 根鉢を崩さないように気をつけながら、そっと苗を取り出します。
3 優しくポットを外すと、根鉢の形そのままで取り出すことができます。