MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
刺しゅうの基本・初心者向け「花の刺しゅう」のやり方

刺しゅうの基本・初心者向け「花の刺しゅう」のやり方

【無料図案付き】ぬくもでは、たくさんの刺しゅうの基礎情報をご案内しています。一通りの基本が分かったら、実際に刺しゅうをやってみましょう!ここでは簡単で可愛らしいお花の刺しゅうのやり方をご紹介します。

perm_media 《画像ギャラリー》刺しゅうの基本・初心者向け「花の刺しゅう」のやり方の画像をチェック! navigate_next

刺しゅう図案(無料ダウンロードあり)

図案のダウンロードはこちらから

下記をクリックすると、図案(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。

ATTENTION!
●A4サイズの紙で、横で、倍率100%で印刷してください。
●図案の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●図案によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。

文字のみかた

刺しゅうの指示はそれぞれ刺しゅうの種類、色番号、25番刺しゅう糸の本数の順に記載しています。
Sとはステッチの省略形です。
※これはDMC刺しゅう糸の色番号です

刺しゅうの下準備

●図案を見て使用する刺しゅう糸を用意する。ここでは3821(黄)3766(水色)3778(ピンク)368(緑)の4色。
●2本どりに適した刺しゅう針(9番)と刺しゅう枠を用意する。
●布にアイロンをかけてから図案を写す。

作り方

①花の中心を刺す

1.図案を写した布を枠に張り、表から針を入れます。

2.花の中心から刺します。布の表から裏に針を垂直に刺します。

3.裏側で針を持ち、糸を引き抜きます。1針ずつ針を入れて糸を引き抜く刺し方で刺します。

4.もう1つの花心も続けて刺します。あまり離れていない場所を刺しゅうする時は糸を切らずに続けて刺します。最後は裏で糸の始末をします。

1
この記事のライター
関連記事
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
Vあきの前後身頃と長方形の脇布を縫い合わせて作る、ジャンパースカートです。脇布に通した共ひもを両サイドで結ぶデザインがかわいらしい。布地に直接線を引いて、まっすぐ切ってまっすぐ縫うだけなので、初心者の方も、ぜひチャレンジしてみてください!
更新: 2024-12-06 12:00:00
細いケーブルが縦のラインを強調して、全体をスリムなシルエットに見せてくれます。秋冬糸のNo.11は程よいチュニック丈。同じ編み図でリネン×コットン糸に替えると少し長めに仕上がります。
更新: 2024-12-03 12:00:00
色とりどりの実が映えるブローチは、実をちりめん、葉を久留米絣で作りました。シンプルなファッションでもワンポイントとして取り入れればコーディネートに華やかさをプラスしてくれます。是非作ってみてください。
更新: 2024-12-02 12:00:00
最新記事
住まいや庭にトレンドを取り入れて、より快適な空間を作り上げるヒントをお届け!ここでは、手入れのいらないのがトレンドな、おすすめのお庭の楽しみ方にスポットを当ててご紹介します。
更新: 2024-12-13 12:00:00
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
今回は、キャベツ、カリフラワー、葉物野菜の連続栽培のアイデアをご紹介します。収穫時の工夫次第でそこから次の野菜が育つので、長期間楽しめます。立派なものに育てば喜びもひとしお。ぜひチャレンジしてみてください。
117views 園芸レシピ
更新: 2024-12-11 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
植物を植えただけではお庭や外構は完成しません。植物のある景観を作ることこそが、ガーデン設計の肝。そんな景観づくりに欠かせない「石」の使い方を一部のぞいてみましょう。石を使いこなせば、植物の魅力をもっともっと引き出せるはず!
更新: 2024-12-09 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ぬくもりのオススメ

disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル