MENU
ぬくもりは、ハンドメイド・手作り作品の作り方をご紹介するサイトです。 子どもや初心者さん向けの簡単でかわいいものから、上級者向けのレシピまで取り揃えています!
刺しゅうの基礎「糸、針、布」について

刺しゅうの基礎「糸、針、布」について

初心者さん向けに、刺しゅうの基礎となる、糸や針について丁寧に説明します。糸には色んな種類があり、作品によって使い分けていきます。基礎を理解したら、さっそく作品作りに取り掛かってみましょう!

刺しゅう糸について

*25番刺しゅう糸

主に25番手の木綿の刺しゅう糸で刺しゅうをしています。「25番」というのは色を示すのではなく、糸の太さの種類です。糸の太さは「番手」という単位で表します。
25番刺しゅう糸は6本の細い糸が集まって1本の糸のようになっています。6本のうち何本かを引き抜いて2本合わせたり、3本合わせたりして刺しゅうするのが「2本どり、3本どり」です。図案にもその都度記載してあります。
1束の糸の長さは約8mです。

色はラベルの番号で区別します。図案に書いてある番号はこの色番号です。糸の色番号はメーカーによって違います。この本では「DMC」というメーカーの刺しゅう糸を使用しています。
他のメーカーの糸を使用する場合は、写真と刺しゅう糸の色を見比べながら決めましょう。

刺しゅう糸はDMC刺しゅう糸の他、コスモ刺しゅう糸、オリムパス刺しゅう糸、アンカー刺しゅう糸などから販売されています。

【刺しゅう図案のみかた】
それぞれのステッチ(刺しゅう)の種類と刺しゅう糸の色番号、25番刺しゅう糸を何本どりで刺すかの指示が書いてあります。
特に指定がない場合、刺しゅうは25番刺しゅう糸を使います。

*5番刺しゅう糸

25番刺しゅう糸よりも太く、糸の撚りがゆるい刺しゅう糸です。この糸はほぐして使うのではないタイプなので1本どりで刺しゅうします。1束の糸の長さは約25mです。

*その他の刺しゅう糸

25番、5番の他にも4番刺しゅう糸、3番刺しゅう糸などいろいろな太さの刺しゅう糸があります。糸の太さは数字が小さくなるほど太くなります。
ほとんどの刺しゅう糸は木綿ですが、ウールやレーヨン、ポリエステルの糸もあります。

*ラメの糸

ゴールド、シルバーだけでなく、色のついたラメ糸もあります。25番刺しゅう糸と同じように6本がまとまっている右の糸は、1本どりから6本どりまで好みの太さにすることができます。

*糸の太さ比べ

刺しゅうの針

25番刺しゅう糸を使う刺しゅうでは主にフランス刺しゅう針、クロスステッチ針を使います。
5番手以上の太い糸を使う場合は、針穴が細長くて大きいリボン刺しゅう針を使いましょう。

*フランス刺しゅう針

針穴が大きく、刺しゅう糸が通しやすくなっています。針先は尖っています。針は番号が大きくなる程小さい針になります。

適正の針
10番…1本どり向き
9番…1~2本どり向き
8番…2~3本どり向き
5番…3~4本どり向き
3番…6本どり向き

※海外の針と国産の針では規格が違う場合があります。

*クロスステッチ針

針穴がフランス刺しゅう針より縦長にあいています。針先は丸くなっています。

適正の針
26番…1~2本どり向き
24番…2~4本どり向き
22番…6本どり向き

布について

目のつまった布なら大抵なんにでも刺しゅうできます。あまり薄い布は裏が透けて見えるので、避けた方が無難です。
木綿やリネンは縮みやすいので、刺しゅうをする前に布を洗って乾かし、アイロンを掛けましょう。

その他の「刺しゅうの基礎情報」

ぬくもりでは、刺しゅうの基礎情報について、テーマごとに分けてご紹介しています。
下のボタンからぜひチェックして、刺しゅうマスターになりましょう!

関連記事
ぬくもでは、たくさんの刺しゅうの基礎情報をご案内しています。一通りの基本が分かったら、実際に刺しゅうをやってみましょう!ここでは簡単で可愛らしいお花の刺しゅうのやり方をご紹介します。
刺しゅうをしていくうえで必須な「図案」。ここでは図案の取り扱い方や、刺しゅう枠の使い方などの基本情報をご案内します。別レシピの基礎情報と合わせて活用してくださいね。
刺しゅうをする上で必要なテクニックの中から、始め方と終わり方について説明しています。刺しゅうでは玉結び、玉止めを布に残しません。刺しゅうをした後、布の裏側で刺した刺しゅう糸にからげて始末します。
ここでは刺しゅうの基礎となる情報から、具体的な糸や針を使った作業について写真付きで手順をご案内します。別レシピの基礎情報と合わせて活用してくださいね。
刺しゅうをする前に知っておきたい、刺しゅうに必要な「用具」についてピックアップし、詳しく写真入りでご案内します。他の基礎情報と合わせて参考にしてくださいね!
新着レシピ
1mの生地を用意するだけで、お揃いのヘアアクセサリーと服を作れます!うさみみのカチュームは中にワイヤーが入っているので、ねじるだけでぴたっとフィット♪ストライプのキャミワンピは、裾のフリルをボーダー使いにしてキュートに仕上がっています!
ナチュラルウッドの刺しゅう枠のフレームに透明感のあるチュールを貼って、可憐なお花で自由にアレンジを楽しむ。そんな新しいハンドメイドがキットになりました。 万華鏡(カレイドスコープ)のように彩り広がる花の世界をぜひ味わってみてください!
石川県の伝統工芸品「加賀友禅」。その加賀友禅を縫うお針子さんが余り布や糸、綿を使って作ったと言われている「加賀ゆびぬき」の作り方の基礎を解説します。少ない材料と道具で始められるのも魅力。基本を覚えたら、様々な作品に取り掛かりましょう。
160views ソーイング
ゆびぬきを作るには、まず「土台」を作り、土台を等分に分割する線を引く「地割り」という作業をします。土台を何分割するかは、かがる模様によって異なります。ここでは、例として7分割の土台の作り方の基礎を解説します。
153views ソーイング
「加賀ゆびぬき」の道具と材料を準備し、土台を作り、地割りができたら、絹糸で模様をかがっていきましょう。ここでは画像付きで工程を解説していきます。ひと針ひと針、思いを込めながら、楽しく手をすすめていきましょう。
184views ソーイング

ぬくもりのイチオシ!

orgami disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!