バラ園のプロが教える「本当に必要なバラの栽培テクニック」を、写真付きで分かりやすく解説します。美しいバラを育てるためには、いくつかのポイントがあります。病気にならずに健康的に育てて、見事な花を咲かせ、バラのある暮らしをぜひ楽しみましょう!
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苗の種類と選び方
よい苗選びはバラ育ての基本。バラの苗の種類と選び方を紹介します。
*苗の種類
秋から冬に出回るのが「大苗」、春に出回るのが「新苗」
バラ苗には、おもに「大苗」と「新苗」の2種類があります。大苗は夏から冬につぎ木し、約1年後の9月末から翌年3月までの間に出回る苗。新苗は夏から秋に芽つぎするか、冬に切りつぎをして数か月後の春に出回る苗です。
店頭でよく見られる、プラスチックのロングポットに仮植えされた大苗。太い枝についた新芽が伸びて、しっかりした枝葉が出はじめているよい苗。※参照:よい大苗(画像1)
1本でも太く、しっかりした枝がある大苗なら丈夫に育つ。つぎ口部分も自然で、健全でよい苗。※参照:よい大苗(画像2)
根巻き苗。従来よく見られた大苗で、根を水ゴケやピートモスで巻き、不織布やネットなどでくるんだ状態で売られている。購入後すぐ植えつけない場合は、 根を乾かさないように管理する。※参照:根巻き苗
【よい大苗】切り口の木質部分が多く、枝にシミがないものがよい。白い髄はあまり大きくなく、中心に少し残る程度が充実したよい枝。
【悪い大苗】細く貧相な枝ばかり数本出ている苗は避ける。この苗は、つぎ口部分も枯れ込んで、枝が傷んで赤紫色のシミが出ている。
*よい大苗の選び方
1本でも太くて堅い枝がある苗がよい!
大苗は秋~冬(9月下旬から3月ごろ)まで、枝だけの状態で流通します。最近はロングポットに仮植えされた苗が主流です。品種や時期にもよりますが、以下の点に注意してよい苗を選びましょう。
●1本でも堅く太い充実した枝(直径1.5〜2㎝)があればよい。または、枝が細くても堅く締まった枝であれば問題ない。冬期は、樹皮が寒さに当たって赤紫色に変化した苗(*)がよい。
*品種によって、樹皮の色などは異なり、冬でも緑色が濃いものもある
●つぎ木部分をチェックして、つぎ口がはがれかけていたり、枯れ込んでいるものは避ける。
●9~11月、2~3月の苗は、芽がふくらんでいるものがよい。
●傷みによる赤紫色のシミ、切り口の木質部分にシミがあるものは避ける。
*よい新苗の選び方
【よい新苗】葉に病気がなく太くがっちり育っているものがよい
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