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「ホウレンソウ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

「ホウレンソウ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

鉄分をたっぷり含む野菜として人気のほうれん草!おひたしが有名ですね。独特の苦みがありますが、それが美味しくクセになりますよね。ここでは、家庭菜園の基礎情報として、種まきの時期などの基本から、育て方、収穫後のレシピをご紹介します。

ホウレンソウとは?(特徴)

栄養満点の緑黄色野菜!鉄分やビタミンなどが豊富なほうれん草は、コマツナと並んで育てやすい野菜です。
日本種の秋まきなら、冬の霜に当たって一段とおいしくなり、栄養価も春まきよりずっと高くなります。

【基本情報】
・アカザ科
・栄養/ビタミン類、鉄分、ミネラルなどが豊富
・性質/半日陰でもよく育つ、寒さに強く暑さに弱い
・病害虫/立ち枯れ病、ベト病に注意
・連作/1~2年は不可

種まきと収穫に適した時期

■種まき:3~5月頃、9~11月頃 ■収穫:5~7月頃、10~2月頃

※野菜作りにはそれぞれに適した時期があります。
※関東地方を基準としたものです。関東より暑い地方や寒い地方で栽培する場合は時期の調整が必要です。

上手に作るためのポイント

★フィルムマルチングをする
根元にビニールを敷いてやると、生育がそろって早く、収穫もしやすくなります、これをフィルムマルチングといいます。

★病害虫を防ぐ
はじめのころが苗も弱く、病害虫にかかりやすいので、大きくなるまで寒冷紗やビニールトンネルで保護してやります。

育て方

1. 土を改良する

タネまきの2週間前に、畑に、1平方メートルあたり苦土石灰150g、ようりん100gをまいて、よく耕しておきます。

2. 元肥を入れる

タネまきの1週間前に、1平方メートルあたり粉末堆肥1kg、化成肥料100gをまいて、よく土と混ぜておきます。この最初に入れる肥料を元肥といいます。

3. うねを作る

幅80~90cmの低いうねを作り、平らにならしてから、15~20cm間隔に3~4列の浅い溝を掘ります。これがタネをまくまき溝になります。まき溝に水を入れてよく湿らせておきます。

4. タネの芽出しをする

ホウレンソウは発芽に日数がかかります。発芽を早くするために、タネをよく水洗いして濡れた布で包み、乾かさないようにして暖めてやります。これを芽出しともいいます。

5. タネをまく

2~3日で発芽しますから、乾かさないようにしてすぐにタネをまきます。これを芽出しまきともいいます。まき溝の中に1cm間隔に1つずつタネをまき、土をごく薄くかけ、水をやります。

6. 発芽

最初に出る細長い葉が子葉で、つづいて出てくる丸い葉が本葉です。

7. 生育の遅い苗を取り除く

本葉が1~2枚になったら、葉が込み合っている部分を引き抜きます。これを間引きといいます。苗と苗の間(株間)が5cmぐらいになるように間引きます。

8. 間引きしたものを利用する

間引きしたもの(間引き菜)はおひたしなどにして食べられます。捨てずに利用しましょう。

9. 間引く(2回目)

本葉が4~5枚になったら、株間が10cmぐらいになるように間引きます。残す苗の根元をおさえて、間引く苗を抜くとうまくできます。

★間引きは早めに
間引きは、葉と葉がふれ合わない程度にするのがコツです。早めに間引くと、日当たりと風通しがよくなり、病気や害虫に侵されにくくなります。

10. 収穫の目安

草丈15~20cmになったら収穫できます。タネまき後収穫までの日数は、温度にもよりますが、大体、春まきで40~50日、秋まきで80~120日です。

11. 収穫する

手でぐっと引き抜きます。ホウレンソウは根がしっかり張っているので、力がいります。抜けない時は包丁で根元から切りましょう。

ホウレンソウを使った料理 おすすめレシピ

自分で作ったホウレンソウの美味しさは別格!ここではおすすめのレシピを3つご紹介します!

『ホウレンソウのごまあえ』

ごま風味のあっさりした味です。

【材料】
・ホウレンソウ 150g
・塩 小さじ2
・しょうゆ 小さじ2

ごま衣
・白いりごま 大さじ4
・しょうゆ、砂糖 各大さじ1


【作り方】
①ホウレンソウの根元に包丁で切り目を入れます。
②塩を加えた熱湯にホウレンソウを入れて、サッとゆでます。
③ゆであがったホウレンソウはすぐに冷水につけて冷まします。
④ホウレンソウの水気を絞ってしょうゆをかけ、もう一度よく絞ります。
⑤ごまをすり鉢ですり、しょうゆと砂糖を混ぜ合わせます。
⑥ホウレンソウを4cmの長さに切り、⑤のごま衣に加えてあえます。

『ホウレンソウのおひたし』

ホウレンソウを使った人気の定番メニューです。

【材料:4人分】
・ホウレンソウ 300g
・かつお節 適量
・塩 大さじ1

割りじょうゆ
・和風だし汁 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1


【作り方】
①鍋にたっぷりの湯をわかして塩を入れ、根元から熱湯に入れて30秒ほどゆでます。
②ゆであがったら、すばやくザルに上げ、冷水にさらしてアクと粗熱を取ります。
③ボウルに割りじょうゆを入れ、水気を絞ったホウレンソウを5分漬け込みます。
④味がしみたら軽く絞り、4~5cmの長さに切って器に盛り、かつお節をかけます。

『ホウレンソウのベーコン巻き』

冷めてもおいしい簡単料理。お弁当のおかずにもなります。

【材料:4人分】
・ホウレンソウ 8株
・ベーコン 4枚
・バター 大さじ2
・塩、こしょう 各少々


【作り方】
①ベーコンは長さを2等分、ホウレンソウは根元の部分をよく水洗いして、塩少々加えた熱湯でサッとゆで、すぐに冷水にとって絞っておきます。
②熱したフライパンにバター大さじ1を溶かしてホウレンソウを炒め、塩、こしょうをします。
③②のホウレンソウの根を内側に包むようにして3つに折りたたみます。
④たたんだホウレンソウをベーコンでひと巻きし、グラタン皿に薄くバターを塗って、巻き終わりを下にしてホウレンソウを並べます。
⑤200度に熱したオーブンに入れ、20分くらい焼きます。

家庭菜園のレシピをもっと見たい方におすすめ!

「1年中楽しめる家庭菜園 野菜作り百科」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの野菜作りのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。

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