
組む前に確認すること
・下記解説では、本体に裏面が白の折り紙、まとめ材に白のタント紙を使用しています。
・下記解説では、ギズモという基本の作品を例にして説明しています。
組み方手順
■30枚組は、3個のパーツが集まる三角山と、5個のパーツが集まる中心部でできています。
01 パーツを30個用意します。

02 12枚組の組み方の02~08を参考に、3個のパーツを組みます。1つの三角山ができます。

03 同様に、5個のパーツを組んだところです。2つの三角山ができます。

04 7個のパーツを組んだところです。3つの三角山ができます。

05 9個のパーツを組んだところです。4つの三角山ができます。

06 1個めのフラップを、9個めのポケットに差し込みます。

07 9個めのフラップを、10個めのポケットに差し込みます。

08 1個めのパーツを、10個めのパーツとフラップの隙間に差し込みます。

09 10個めのパーツの一部を開き、10個めのフラップを、1個めのポケットに差し込みます。

10 10個のパーツを組んだところです。5つの三角山ができます。

11 4個めのフラップを、11個めのポケットに差し込みます。

12 11個めのフラップを12個めのポケットに、12個めのフラップを4個めのポケットに差し込みます。

13 13個め・14個めも11・12と同様に組みます。

14 15個め~20個めのパーツも11・12と同様に組みます。10の状態の周囲に、三角山が5つできます。

15 13個めのフラップを、12個めのポケットに差し込みます。

16 残りの4箇所も、15と同様に組みます。

17 12個めのフラップを、21個めのポケットに差し込みます。

18 21個めのフラップを、13個めのポケットに差し込みます。

19 22個め~25個めのパーツも17・18と同様に組みます。

20 21個めのフラップを、26個めのポケットに差し込みます。

21 26個めのフラップを、25個めのポケットに差し込みます。

22 残りの4つのパーツも、20・21と同様に組みます。

できあがり!

ユニット折り紙のレシピ
組み方理解したら、さっそく作品作りに取り掛かりましょう!簡単なものから少し複雑なものまで、たくさんのレシピを紹介していますよ!
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