はじめに
子供から大人まで、誰もが簡単に遊べることが折り紙の良い点ではありますが、中にはもっと難しい作品に挑戦してみたい!という折り紙ファンの方がいらっしゃると思います!
ここでご紹介するレシピは、完成した作品で遊ぶというよりは、部屋にインテリアとして置いたり、壁に飾ったりして楽しんでいただけると思います。
最後まで、どうぞ楽しみながらご覧ください!
難しい折り紙「花」の作品
立体折り紙「コスモス」

昔幕末に伝来して以降親しまれ、今では日本の秋を代表する花になっているコスモス。
一見難しいように見えますが、手順どおりに進めば簡単に作れますよ!
折り紙で作った花は、生花を持ち込めない場所への贈り物に最適のため、とても人気のレシピです。
秋のお花の代表格のコスモスは、明るいピンクと赤の色使いのため、場がパッと華やぎますよ!
立体折り紙「さくら」

日本の国花でもある春の風物詩。つぼみも適度に混ぜつつ、ブラウンのフローラテープで仕上げるのがポイントです。
この作品の凄いところは、木になったままの桜を表現しているところ!
花瓶にさすのもいいのですが、天井に近い壁などに飾ることで、家の中でもお花見気分が味わえますよ。
立体折り紙「クローバー(シロツメクサ)」

昔から身近に親しまれてきたこちらのお花。四つ葉を見つけて喜んだり、花かんむりを作って楽しんだり。懐かしい思い出がよみがえりますね。
子供たちにも身近な存在のお花!その公園でもよく見かけるお花を、家の中で再現しましょう!
四つ葉のクローバーは縁起も良いので、お見舞いなどでも渡したい作品ですね。
難しい折り紙「季節がテーマ」の作品
「ハロウィン つるし飾り」

ジャックランタンと呼ばれる「おばけかぼちゃ」も最近では可愛いらしさを強調するようになりました。同様におばけ、こうもりも、収穫祭の楽しい一員として歓迎されてる感がありますね。
ハロウィンは年々日本での認知度も上がり、いまや大イベントとなっていて、たくさんの飾りがお店でも売られていますよね!
でも手作りすることで、イベントへの親しみもより大きくなり、また、顔の表情の書き方にオリジナル性を出せるので、世界に1つだけしかないハロウィン作品が出来上がりますよ!
「かぐや姫」

美しい月を見ると思い出す、悲しいかぐや姫の別れの場面。おじいさん、おばあさんとの別れを嘆くかぐや姫。顔を隠して泣く姿がせつなくて、ききょうの花までなんだか寂しそうに見えます。
日本昔話の有名なお話を、折り紙で再現しましょう!和紙を使うことで、世界観をよりリアルに表現できます。
「クリスマスリース(ミニ色紙)」

長方形の紙を三角に折って小さなパーツを作り、それをつないで作るクリスマスリースです。キャンドルやリボンで飾って、可愛く仕上げましょう!
クリスマスリースのレシピは折り紙に限らずたくさんありますよね!
ぜひ今年は、折り紙で色んなパーツを作って組み合わせることで、温かみのある可愛らしいクリスマスリースを作ってみませんか?
ロウソクは、リースにつけるだけでなく、単品で飾っても可愛いですよ★
おわりに
いかがでしたか?楽しいレシピがたくさんだったと思います!難しい折り紙は、達成感も大きいですよね!
ぬくもりでは折り紙の動画を募集していますので、よかったらぜひ動画の応募もご検討ください!