木瓜結びの結び方
1. Bで輪を作る。
2. 2つ目の輪を作る。
3. 3つ目の輪を作る。
4. Aで4つ目の輪を作る。
5. AとBをそれぞれ輪の前から後ろに通す。
6. ひもを通した状態。
7. 左右を返して裏にする。AとBを交差させて引き締める。
8. 結んだ状態。
9. 表に返す。形を整えてできあがり。
地上に作られた鳥の巣と卵を表し、子孫繁栄の象徴である、木瓜結びの結び方をご紹介。現在では木瓜(ぼけ)の花と考えられていますが、本来は家紋の木瓜(もっか)を指します。
1. Bで輪を作る。
2. 2つ目の輪を作る。
3. 3つ目の輪を作る。
4. Aで4つ目の輪を作る。
5. AとBをそれぞれ輪の前から後ろに通す。
6. ひもを通した状態。
7. 左右を返して裏にする。AとBを交差させて引き締める。
8. 結んだ状態。
9. 表に返す。形を整えてできあがり。