
Point
空き缶のふたは全部めくらず、ある程度残してめくったものを用意!
必要な材料
アクリル絵の具(お好みの色)、缶詰の空き缶、水性ペンキ(下地用)、紙皿、セメント、ヤスリ、スタンプ台、スタンプ、スポンジ、筆、刷毛、茶こし

作り方
01 塗料用接着剤を使わない場合は、下地の水性ペンキが付着しやすいよう、空き缶の表面にはあらかじめヤスリをかけておく。

02 水性ペンキを塗ったら乾かないうちに茶こしでセメントをふりかける。乾いたら余分なセメントを手でこすり落としておく。

03 水性ペンキが乾いたらくすみのあるグリーンのアクリル絵の具を刷毛で塗る。

04 缶の底に排水用の穴を開ける。電動ドリルや千枚通しなどを使ってもOK。(今回は釘とハンマーを使用)

05 筆やスポンジで絶妙なサビを描いていく。最初に明るい茶色を筆で色づけし、その上からこげ茶色のアクリル絵の具をスポンジにつけ、ポンポンと叩くように色づけを。つけすぎに注意しながら少しずつ色を重ねるのがポイント。


06 乾いたら最後にスタンプをお好みの位置に押す。
