05 四方を1cm幅で折る
06 できあがり
「裳(も)」の折り方
01 裾を折って箱ひだをたたむ
02 上の部分5cmに縮め、途中を段折りする
「引腰(ひきごし)」の折り方
01
02 典具帳を筒状に折り、つなぎめに友禅を貼る
「帯」の折り方
01 三等分に折る
02 引腰と裳を貼りつけて折る
雅の世界に思いを馳せて、和紙で折り紙人形を作りましょう。誰もが知っていて、百人一首のかるたでもおなじみの紫式部。平安の王朝絵巻き「源氏物語」の雅な世界を和紙の美しさで表現しました。着物、袴、顔などを別々で作り、組み合わせて完成します。
05 四方を1cm幅で折る
06 できあがり
01 裾を折って箱ひだをたたむ
02 上の部分5cmに縮め、途中を段折りする
01
02 典具帳を筒状に折り、つなぎめに友禅を貼る
01 三等分に折る
02 引腰と裳を貼りつけて折る
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東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
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