知っていると便利なお裁縫に関する必須の基本情報の中から「ギャザーの寄せ方」、「まち針の止め方」、意外と難しい「玉結び」と「玉止め」のやり方を、図解でご紹介しています。マスターしたらさっそく作品づくりを始めましょう!
手縫いの裁縫の基本となる部分です。趣味の手芸以外にも、お洋服の修繕にも使えるので、知っておくととても重宝する基礎知識です。
『ボタン穴の大きさ、位置決め、つけ方』について
布小物や洋服を手作りするときに知っておいてほしい基本情報の中から「ボタン穴の大きさの決め方」、「ボタン穴の位置の決め方」、「ミシンで作る穴かがり」、「ボタンのつけ方」などについて詳しく解説しています。
お洋服以外にも、ボタンの付いているソーイング作品はたくさんあります。この基礎は仕上がりにも関わりますので、しっかりおさえておきたい部分です。
『スプリングホックのつけ方』について
お裁縫のときに役立つ様々な情報の中から、副資材「スプリングホック」について解説します。ワンピースやスカートなどのファスナーあきの上につけたり、前端が突き合わせのジャケットの留め具など、色々な場面で使用されるため、覚えておくと重宝します。
聞き慣れない「スプリングホック」は、意外といろんなお洋服に使用されています。付け方を丁寧に解説していますので、失敗しないようにきちんと勉強しておきましょう!
『コンシールファスナーの縫い方』について
ここではワンピースの後ろやスカートの後ろ・脇についている「コンシールファスナー」の縫い方を分かりやすく解説しています。
表にファスナーが見えなように縫いつけるコンシールファスナーは、付けるときのポイントをしっかりおさえておく必要があります。丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。