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パッチワークの基礎「キルティング上手になるためのコツ」

パッチワークの基礎「キルティング上手になるためのコツ」

キルターのお悩みでよく耳にするのが「キルティング」です。ここでは、指にはめて使う指ぬき「シンブル」の使い方を中心に、しつけの掛け方から解説していきます。パッチワークをするなら知っておいて損はないお役立ち情報ですよ!

perm_media 《画像ギャラリー》パッチワークの基礎「キルティング上手になるためのコツ」の画像をチェック! navigate_next

シンブルを使ってきれいな針目に

針を押したり、受けたりするのに使うシンブルは、きれいなキルティングに欠かせません。いろいろな種類があるので、試してみて自分に合ったものを選びましょう。

「メタルシンブル」

「レザーシンブル」

ラバーシンブル

布から針を抜くときに便利なゴム製のシンブル。針をしっかりつかみます。

*シンブルの種類別キルティングの仕方

「メタル+メタル」


メタルシンブルを両手の中指にはめます。ラバーシンブルは利き手の親指と人刺し指にはめますが、人刺し指だけにしてもいいでしょう。

01 針※を布に垂直に刺し、下のシンブルで受けます。※長さが短いキルティング用の針を使う。

02 下のシンブルに針が当たったのを感じたら、下のシンブルで針と布を押し上げ、布をすくいます。下に針が出たら、すぐに押し上げるようにすると針目が大きくなりません。

03 2針目も針を垂直に入れてすくいます。

04 2~3、4針すくいます。針は常に垂直に布に入れ、すくったときに出す針の長さを一定にすると針目が揃います。針目が少し大きくても揃っていればきれいに見えます。

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