品種によってさまざまな雰囲気が楽しめる多肉植物。その強じんな性質から、基本的に場所を問わず飾ることができます。とはいえ得意不得意があるので、きちんと性質を理解して、あるべき場所に飾ってあげましょう!
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《画像ギャラリー》【多肉植物がある暮らし】おしゃれな飾り方!9選の画像をチェック!
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日光が大好きな多肉植物の室内で一番飾りやすい場所は窓際です。光が入り、寒さ、暑さにもあまり影響がない場所。窓際に棚を作って育てましょう。
カランコエ属は寒さに弱いので室内がおすすめ。
1.月兎耳(カランコエ属)
“月の兎の耳”という何ともロマンチックな名前。
産毛に覆われた葉や茎は触るとビロードのようで、とっても気持ちがいいです。
より動物的で、ペットのような愛着が湧いてしまいます。
2.ポエール(カランコエ属)
斑入りの品種です。ピンク色に鮮やかに紅葉します。
寒さに特に弱く冬は枯れ込んでしまいますが春から成長が盛んになり元気を取り戻します。
上へと成長して、冬に真っ赤な華やかな花をつけます。
3.不死鳥(カランコエ属)
葉の縁に子供をたくさん付けて、その子供がある程度大きくなると地面に落ち繁殖するという、変わった成長をする品種です。
繁殖力が高いことから、名前の由来になったのでしょう。
寒さに弱いので、冬は室内で管理します。
4.ファング(カランコエ属)
葉の裏に牙のような突起があるので、こう呼ばれています。全体に毛を帯びていて、ふわふわです。
茶色の植物というのも珍しく、これは枯れているのでは?と聞かれる事も。
木立ち性で、大きく成長します。
5.朱雀(カランコエ属)
真っ赤に鮮やかに紅葉した姿は、見事なものです。葉の全体が真っ赤になり、まるで鶏のトサカのよう。葉の縁のフリンジがよりそう連想させるのかもしれません。
成長はわりと早く群生していきます。
廊下×多肉植物【CORRIDOR】
日の当たる廊下があったら、とっても育てやすいですよ。
お手入れ道具と一緒に、コーナーをつくって、いつでもそこで作業出来たら最高ですね。
光があまり当たらない場合は、定期的に日光浴をさせて育てます。
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