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ガーデニング手袋(グローブ)の選び方・おすすめ7選

ガーデニング手袋(グローブ)の選び方・おすすめ7選

花の寄せ植えや家庭菜園など、園芸を楽しむ時に欠かせないのが「ガーデニング手袋(グローブ)」です。ケガや害虫、時には紫外線からお肌を守ってくれるので、ひとつ持っていると重宝します!ここでは種類や使い方を詳しく紹介しています。

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はじめに

最近、お家時間が増えたこともあり、かわいいお花の寄せ植えや、家庭菜園を始めた方も多いのではないでしょうか。
久しぶりに土や植物に触れると、心や目が癒されますよね。しかし慣れない作業はケガをしたり、害虫に触れる危険性もあります。そんな時に役立つのが「ガーデニング用手袋」。

せっかくのリフレッシュタイムを快適に過ごすためにもぜひ使ってほしい!今回はそんな「ガーデニング手袋」の選び方や種類について詳しくご紹介していきます。

ガーデニング手袋(グローブ)とは

「ガーデニング=汚れる」といったイメージはありませんか?
ガーデニング手袋は手が水や土で汚れるのを防ぎ、害虫や防虫剤からも守ってくれます。特に棘のある植物のお手入れには厚みのあるロンググローブが必須です。ロング丈は日焼け防止にも役立ちます。

またスコップなどの道具を使用したり、植木の剪定をするときには、滑り止め性能がとても重要です。最近ではおしゃれを楽しめるデザインから、丈夫で通気性の良いモノまで種類は様々。用途に合わせて個性的なアイテムを選ぶ事ができますよ!

ガーデニング手袋(グローブ)の選び方やポイント

草むしりや花の寄せ植えで水や土にふれる時は、防水性能のある手袋がおすすめです。できるだけ素手に近いゴム素材は、感触を保ちながら手を守ることができます。

植木の剪定や収穫には、ショート丈の背抜きタイプが向いています。長時間の作業でも汗で蒸れにくく、手のひらには滑り止めが付いてるものを使いましょう。

薔薇のお手入れや防虫剤を使用する時は、厚手のロンググローブを必ず着用しましょう。ケガや手荒れを防いでくれますよ!このタイプは高価なものが多いですが、きちんとお手入れをすることで長くご愛用頂けるところもポイントです。日焼けが気になる方はアームカバーの付いたUV加工のあるものを選ぶと良いでしょう。

庭・土いじり

ダンロップ ホームプロダクツ ゴム手袋 園芸用

観葉植物や多肉植物の鉢植えの作業には防水タイプの手袋がおすすめです。手首にゴムのあるグローブは、土や虫が入るのを防ぐこともできます。また草むしりや園芸には指先のグリップ力も大切です。

こちらの商品は柔軟性が高いので手によく馴染み、スムーズに作業することができます。掌がコーティングされているので滑ることなく作業できます。背抜きになっているので通気性が高く、長時間作業でも快適に使用できます。使用後は汚れを落としてお手入れをすれば繰り返し使用できます。柄や丈の種類も豊富なので、こだわりのマイグローブを選べます。

植木の剪定

園芸用 3M コンフォートグリップ グローブ

植木の剪定には剪定ばさみやノコギリなどの工具を使用する時がありますので、より滑りにくい手袋を選びましょう。
重いものを持つときにも、グリップ力が高いと重宝しますよ。軽作業でも手袋を着用して、ケガの防止に努めましょう。

こちらの商品はナイロンニット素材で通気性もよく、快適に作業できます。高いフィット感とグリップ力で柔軟な手作業をすることができます。園芸用手袋の中でも、定番の商品です。お洗濯が可能なので繰り返し使用していただけます。

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