インテリアの一部として気軽に育てられる寄せ植えのなかから、水ゴケを使った寄せ植えをご紹介します!鉢や容器は小さめを選んで小ぶりなサイズに仕上げ、風通しのよい場所に置いて楽しみましょう。自由な発想で好きなように作れるため、とても人気です!
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《画像ギャラリー》インドアガーデニング!「水ゴケの寄せ植え」やり方の画像をチェック!
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はじめる前に
ミニサイズを個別に植え込むのに卵パックはジャストサイズ!
小さい多肉植物の根鉢を水ゴケで包んで卵パックに詰めていきます。パックはプラスチック製でもOKで、またテイストの違うものができあがります。
一部が枯れたり雰囲気を変えたいときなどは、個別に抜きとればかんたんに交換できるので大変便利。そのままプレゼントパッケージとしても使えます。
用意するもの
作り方
*植えつけ
1. 水ゴケを準備する。
水ゴケは使用する30分前に水に浸しておきます。
2. 根を包む
苗の根鉢を小さくまとめ、軽く絞った水ゴケで包みます。
全体のバランスを見ながらすべての苗を入れ、細かい部分をピンセットで整えます。
水ゴケアレンジは小さなアレンジ向き!
水ゴケを使った寄せ植えは風通しのよい場所に置き、水ゴケがカラカラに乾いたら数日たってから吸水させます。風通しが悪いと、根が出る前にかびが生えてしまいます。また、いつも湿った状態だと根腐れを起こしてしまうので、あまり大量の水ゴケをまとめて使うのはNG。
大きな鉢に寄せたい場合は、通常の専用土で植えつけ、上部3〜5cmを覆うような使い方がおすすめです。
参考①ハイドロボール・水ゴケを使った植え方のポイント
*基本
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