*ハブラシ
粘土の表面に細かい凹凸をつけます。極細ハブラシを使うと繊細な凹凸ができます。
*シリンジ
化粧品などを別容器に移すときに使う注射器型スポイト。麺や米粒など粘土を絞り出すときに使います。
*ポリ袋
麺や米粒を絞り出すときに使います。
*ひげノズル
ポリ袋につけて、粘土を絞り出すときに使います。
*アルミ板
クリームの絞り袋の口金を作ったり、カトラリーを作るときに使います。
*モンブランメーカー
粘土を詰めて、麺のように細く押し出すことができます。
*ヤスリ
粘土を削り粉末状にしたり、表面の加工に使います。
*細工棒
粘土に質感をつけるときに使います。
*カーラースケール
半円球を作るときに便利です。
*おろし金
乾いた粘土を削り、粉末状にします。
*UV照射器
UVレジンに紫外線をあてて硬化させる装置です。
*ラップ
固まらないように残った粘土をくるんで保存します。
*塩化ビニール板
食器を作るときに使います。
テクニック①「粘土の着色の仕方」
1.つまようじの先に絵の具をつけて粘土につけます。
2.粘土をよくもみ込んで色が均一になるようにします。
3.色がつきました。絵の具は少量ずつ様子を見ながらたしましょう。
▲Point
左がアクリル絵の具、右が水彩絵の具。水彩絵の具の方が少し透明感が出ます。
★着色アドバイス
樹脂粘土は最初は白いですが、乾くと少し透明がかります。不透明な白にする場合は、白の絵の具を加えます。粘土は乾燥すると水分が抜けた分だけ若干色が濃くなります。出したい色より少し薄めにしておきましょう。
樹脂粘土は最初は白いですが、乾くと少し透明がかります。不透明な白にする場合は、白の絵の具を加えます。粘土は乾燥すると水分が抜けた分だけ若干色が濃くなります。出したい色より少し薄めにしておきましょう。
テクニック②「粘土の形成の仕方」
*丸める
1.必要な粘土をとり、指先で転がし丸めます。