みつろうを布にしみ込ませて作るラップです。手のぬくもりで温めることによってどんな形にもフィットし、水洗いしてくり返し使えるますみつろうには抗菌・保湿効果があるので、食品を直接包んでも安心です。
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《画像ギャラリー》くり返し使える!エコな「みつろうラップ」作り方の画像をチェック!
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必要な材料
・布で作るみつろうラップ(みつろうビーズワックス50gとレシピ付き)
※みつろう約3gで約10×10cm正方のラップが作れます。
作り方
1 アイロン台の上に新聞紙を4、5枚重ねて敷き、その上に大きめのクッキングシートを重ねます。布を表にしてのせ、みつろうをまんべんなく置きます。布端にみつろうを置くと外に溶け出すので注意。
2 クッキングシート1枚を重ね、低温(80~120度)のアイロンを当てます。
3 みつろうがだんだんと溶け出します。布全体にみつろうが浸透するようにアイロンを当てます。
4 みつろうが十分に溶けて布全体に浸透したら、上のクッキングシートを熱いうちに手早く外します。完全に冷めたら下のクッキングシートを外して出来上がり。
両面接着シートで貼った裁ち切りの布をステッチしてから、みつろうをしみ込ませました。
食品に直接触れない使い方なら、いろいろなデザインを楽しめそう。
布小物のレシピをもっと見たい方におすすめ!
「パッチワーク教室2020年冬号」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの布小物のレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。
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