三つ編みをしてひと結び
本体を結び終わったひもを三つ編みし、ひと結びしてカットします。
アクセサリーでは、全てのひもで三つ編みするタイプと、2本に分けて三つ編みするタイプが一般的。結び始めが1本の三つ編みのときには、結び終わりも1本の三つ編み。結び始めがループのときには、結び終わりを2本の三つ編みにすることが多いです。
【Point!】
本体を結ぶひもの本数によって、三つ編みの部分は変更できます。2本のときは左右結び、4本のときは四つ組みなどにするとよいでしょう。
本体を結ぶひもの本数によって、三つ編みの部分は変更できます。2本のときは左右結び、4本のときは四つ組みなどにするとよいでしょう。
金具でとめる
アクセサリー金具を使うときの方法です。セロハンテープなどで端を仮どめし、結び始めます。最後まで結んでから、ひも端に接着剤をつけて金具でとめます。
留め具を使う
全てのひもを留め具に通し、ひと結びします。端を揃えてカットします。アクセサリーなどによく使うパターンです。
芯や結びひもの端を隠す
巻き結びでよく使う方法です。とじ針に、芯や結びひもを通して裏面の結び目に2~3目くぐらせます。結び目のきわで、ひもをカットします。
焼き止めで始末する
ライターの火を使って、簡単にひも端を接着させる方法です。ただし、ひもの種類は限られます。
焼き止めができるひもの種類:ワックスコード、アジアンコード、マイクロマクラメコード
1.ひも端を3mmほど残してカットし、ライターの火の上の方をゆっくり近づけます。
2.端が溶けたらすぐに、ライターの側面を押しつけて固めます。