用尺と材料
★出来上がり寸法 29.5×29.5㎝
・アップリケ、A用布各種 B用布2種各25×10㎝
・台布25×25㎝
・パイピング用3.5㎝幅バイヤステープ130㎝
・キルト綿、裏打ち布各35×35㎝
・25番刺しゅう糸適宜
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作り方
1. 1台布にアップリケをする
2. AとBを接いでトップを作る
3. キルト綿と裏打ち布を重ねてキルティングする
4. 刺しゅうをする
5. 周囲をパイピングする
額縁仕立てのやり方
パイピングの角は額縁仕立てにする。
1. 表に周囲の出来上がり線を引き、縫い線を付けたバイヤステープを中表に重ねて印をまち針で留め、角の印まで縫います。印でひと針返し縫いをします。
2. 糸を付けたまま針を休め、テープを45度(キルトの角が直角の場合)に折ります。印のきわできっちりと折り、次の辺と平行にするのがポイント。
3.テープを次の辺に沿って折り、印をまち針で留めます。角ではこのようにタックができています。印の上に針を出し、再び角の印から縫います。
4.テープの縫いはじめは1cmほど折っておきます。周囲をぐるりと縫い、終わりは追ったところにテープを1cmほど重ねてカットします。
5.縫い代をパイピング幅に裁ち揃え、テープを折り返し裏打ち布にたてまつりで付けます。テープの縫い目を目安にするとパイピングの幅が揃います。
6.角はテープを折り込んで45度に重なるように整えます。重ねたところをひと針まつっておくと安定します。きれいな角に仕上がりました。
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