和風に関する記事

梅雨が明ければ夏も本番！夏祭りや花火大会には、ぜひ手作りの和小物を持ってお出かけください♪簡単に作れる手ぬぐいかご巾着や、ご夫婦や恋人同士などお揃いで持てる紳士・婦人用扇子入れなど、夏祭りにぴったりな和風小物の作り方をご紹介します！

綿ジャージーのカーディガンジャケットはニュアンスのある藍染め模様。合わせるパンツは深い色合いのシンプルなストレートラインで。

裾にカフスをつけてタックを入れ、ふくらみのあるシルエットを作ったパンツ。雰囲気のある和柄の布が素敵ですね。

お揃いのランチョンマットとコースターは、表は2種類の柄を染め分けた手ぬぐい、裏はカラフルな市松模様。2枚の手ぬぐいで作っているので、その日のセッティングに合わせて楽しめます。

麻の素材と藍の色柄に清涼感が感じられるベーシックなブラウス。ジャケット風な着こなしもできるのでコーディネートの幅が広がります。

裾や袖にたっぷりゆとりを入れた風通しがいいチュニックブラウス。幅広のスタンドカラーは、前にひもを通してリボン結びにしアクセントに。

夏の風物詩、朝顔柄の手ぬぐいで作ったかご巾着。浴衣にはもちろんカジュアルな装いにも。※ここでは29を紹介

男性用と女性用の扇子の大きさに合わせた簡単に作りやすくて使いやすいシンプルな形の扇子入れ。19の紳士用は長さ24cm、20の婦人用には22cmサイズの扇子が綺麗に納まります。

伝統柄を刺した素敵ながま口のポーチ3種。小銭や小物を入れるのに便利です。4は「こまくら刺し」の回りに飾り枠を刺した、モダンなデザイン。5は全面に「そろばん刺し」で地模様のように仕立てました。6は帯状に鮮やかな「梅の花」で可愛らしい雰囲気に。

伝統的なたとう包みより、表に出る裏の面積が広いので、片面が白いときは白を外側・柄を内側に折っても。立体的にして箱としても使えます。