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家庭菜園「エディブルフラワー(食べられる花)」の育て方

家庭菜園「エディブルフラワー(食べられる花)」の育て方

英語で「Edible=食べられる)」と「Flower=花」と書く、食用のお花を育ててみましょう!おしゃれで可愛いエディブルフラワーは、食卓を華やかに彩ってくれます。口に入れる物なので、農薬を使わずに育てるのがポイントです。

perm_media 《画像ギャラリー》家庭菜園「エディブルフラワー(食べられる花)」の育て方の画像をチェック! navigate_next

*ナスタチウム

和名は「金蓮花」。自家採種して春にタネまき。ナスと混植してアブラムシよけにも。花や葉、つぼみも食べられ、爽やかな辛味あり。

*カモミール

ローマンカモミールは多年草。独特の香りがあり、乾燥させてハーブティーがおなじみ。タマネギやキュウリとの混植は害虫よけにも。

*リナリア

和名は「姫金魚草」。こぼれダネで増えるが、タネをまくなら秋。春に花がたくさん咲くのでボリジ同様、イチゴと混植してもいい。

*コーンフラワー

和名は「矢車菊」。自家採種して秋にタネまき。花びらをサラダや料理の飾りに使うほか、乾燥してハーブティーにも。

*プリムラ

多年草。春に先駆けて花を咲かす。タネをまくなら5月~6月か9月~10月。甘い香りがあるが、癖はないので食べやすい。

*ナデシコ

多年草。タネをまくなら4月~5月と9月~10月。花は香りも味も癖がないが、ガクの部分はやや苦い。サラダやスイーツの彩りに。

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