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樹形の種類はさまざまな特徴があります。
例えば自然の形を活かした“自然樹形”かわざと曲げて仕立ててある“曲がり樹形”では印象がまるで異なります。
生産者さんの元で枝葉の誘因や剪定をして作られる仕立て物について、その代表的なものをご紹介します。
		自然樹形
		
	
	
	
		ベンジャミン・シタシオン・バリエガータ
		
	
 
		
	木本類のいわゆる「木っぽい」樹形。樹形は大きく崩れず、2年に1度程度、伸びた枝葉を剪定します。
		曲がり樹形
		
	
	
	
		アルテシマ・バリエガータ
		
	
 
		
	幹をS字やらせん状に曲げてある樹形。主幹から伸びる周りの枝葉が生長します。自然樹形と同様のお手入れが必要。
		流れ樹形
		
	
	
	
		 シェフレラ・チェンマイ
		
	
 
		
	幹を横に流して仕立てた樹形。上や横に飛び出た枝葉があれば剪定しながら育てると樹形を維持できます。
		パラソル型
		
	
	
	
		パキラ
		
	
 
		
	木の上のほうに葉を集中させて仕立てた樹形。広がりすぎたり伸びすぎたら剪定し、新しい葉を出すと樹形が整います。










 
								 
							 
							 
										 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		


 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
