はじめに
今回はペンライトポーチの作り方をご紹介します。
いろいろな形のペンライトがありますが、最近ではヘッド部分が球体などの立体的な形のペンライトが多く登場しているかと思います。そのままバッグに入れると傷ついたり、デコした場合パーツが取れてしまったり……困ってしまった経験はありませんか?
今回はそんな悩みを解決してくれるかわいいペンライトポーチの作り方をご紹介します♪
☆三角ポーチで立体的なペンライト収納可能
☆キルト地でクッション性があるので持ち運びも◎
☆ファスナー付きでしっかり収納!
☆タブ付きでつるして保管もOK
ポーチについて
三角形のペンライトポーチです。
中に綿が入ったキルト地を使っているので、クッション性があります。
ファスナーが付いているので中に入れたものをしっかりと収納することができます。
何かと便利なタブ付きデザインは、フックなどにもかけておけるので、お部屋の中で吊るして収納したいという方にも嬉しいデザインです。
小・大に入るペンライト・ライトスティックサイズの紹介
サイズは大と小2種類です。
小さいサイズは長さが22cmくらいまで、ヘッド部分の周りの長さが30cmくらいまでのペンライトが入ります。
大きいサイズは長さが26cmくらいまで、ヘッド部分の周りの長さが30cmくらいまでが入ります。
どちらも作り方は同じです。
・大きいサイズ:長さ26cm ヘッドの周りの長さが30cm未満のペンライト
・小さいサイズ:長さ22cm ヘッドの周りの長さが30cm未満のペンライト
※持ち手が直径4cm未満のもの。
※ペンライトの形状やサイズによっては上記に収まったサイズでも収納できない場合があります。
ヘッドが直径10cmくらいの球体状のものはそれぞれの長さのサイズで入りますが、長方形などの角ばったデザインだったり、オリジナリティのある形のものは製作前に紙を使い、セロハンテープやホッチキスなどで仮にポーチを作り、お手持ちのペンライトが入るか試してから製作されることをおすすめします。
材料
材料はこちらです。この材料でお好きなサイズを1つ作ることができます。
・フラットニットファスナー40cm
・1.5cm幅のリボン8cm
・0.5cm幅の熱接着両面テープ
布地は中に綿が入ったキルト地を使っていきます。キルト地は裏地をつけなくてもしっかりしたものができますし、クッション性があるのが特徴です。
縦にステッチが入っているトレンドのキルト地を使いました。
今回は表裏どちらも柄があるものですが、白い面が表になるように作っていきます。