07 右肩を折る
08
09 肩を押さえ、06の折り目を使って頭を垂直に立てる
10 左も折り目どおりに折る
11 できあがり
<後ろ側から見た図>
「人形の衿」の折り方
【始めに】
●頭を折り、重ね衿をはさむ
●着物全体が重ねになっている場合は、頭の部分と同じ大きさの三角が折り下がっている事になります
01 頭を折り、重ね衿をはさむ
02 衿合わせを決めるために、肩まで折り上げて、首の所で折り目をつける
歌舞伎でお馴染みの連獅子を折り紙で作品にしましょう!紅白の親子獅子が勢いよく舞う姿は、大変めでたく華やかなので、お正月のインテリアにも最適です!
07 右肩を折る
08
09 肩を押さえ、06の折り目を使って頭を垂直に立てる
10 左も折り目どおりに折る
11 できあがり
<後ろ側から見た図>
【始めに】
●頭を折り、重ね衿をはさむ
●着物全体が重ねになっている場合は、頭の部分と同じ大きさの三角が折り下がっている事になります
01 頭を折り、重ね衿をはさむ
02 衿合わせを決めるために、肩まで折り上げて、首の所で折り目をつける
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東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
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