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プリザーブドフラワーの基礎「プリザ液A・プリザ液B」について

プリザーブドフラワーの基礎「プリザ液A・プリザ液B」について

プリザーブドフラワーの基本情報のなかから、加工液の「プリザ液」についてピックアップして解説しています。基礎をマスターすれば、オリジナルの色合いに仕上げることも可能ですよ。

「プリザ液」について

「脱水液」と「着色液」の2種類で作る基本のプリザ液

多くの花やグリーン、フルーツなどをプリサーブドフラワーにする「プリザーブドメイキング」の基本の溶液は2つ。花の脱水・脱色、洗浄に使う「プリザ液A」と、着色・保存のための「プリザ液B」です。

[注意]
・アルコールが主成分なので火気に注意。作業中は換気に気をつけましょう。
・液の保管は直射日光と低温を避けます。液が固まった場合は35℃以下のぬるま湯で湯せんします。

*プリザ液A[脱水液]

アルコールが主成分の脱水液。花を長時間浸けておくと、花の水分とこの液が花の中で置き換わり、脱水されます。その過程で脱色も起こります。
2~3回繰り返して使えますが、液の中に花の水分が出て徐々に脱水力が弱まってきます。花を入れても硬くならなくなったら替えどきです。着色後の洗浄にも使用します。

*プリザ液B[着色液]

脱水・脱色された花を好みの色に着色します。花の水分と置換したA液と今度はB液が置き換わる仕組みです。花の種類によって5~10回繰り返し使えます。
B液には溶剤と水性の2タイプがあります。混色して好みの色を作ることもできますが、溶剤タイプと水性タイプは混ぜないようにします。

「プリザ液B」を徹底解説!

着色液には従来のプリザ液Bに加え、特徴を持った新しい液「新B」、「特新B」があり、それぞれに溶剤タイプと水性タイプがあります。

*[プリザ液B]

もっとも基本的な着色液で、大半の花はこの液を使用します。濃度が濃いので花の中にしっかり定着しますが、外側にも付着します。そのため、乾燥の前にプリザ液Aで行う洗浄が大切になります。

*[プリザ液新B]

プリザ液Bより液が薄い(分子が小さい)ためサラサラしているので、小さな花や花びらが詰まって液が浸透しにくい部分にもよく行き渡り、染めムラが少ないのが特徴。べたつきも少ないので洗浄不要の場合があり、乾燥も早い利点もあります。その分、やや色があせやすい傾向があります。

*[プリザ液特新B]

プリザ液Bの保湿成分を減らした液。乾きがよく、湿度が高くなる梅雨時などには、湿度による型くずれを予防できる利点があります。プリザ液Bより花の質感は硬めに仕上がりますが、時間がたつと徐々に空気中の湿度をとり込み、なじんできます。

*3種とも同様のカラーラインナップ

[溶剤]→ダークな濃い色が多く、色の定着がよい

[水性]→淡い色が多い。紫外線に弱いため、色の定着は溶剤より弱い

*脱色した色のまま保存するとき

プリザ液Aで脱水・脱色したままの色で保存するときに使用します。また、ほかの着色液を薄める際も大活躍。薄めることでオリジナルの色が作れ、色のバリエーションが広がります。プリザ液Bの色液にはプリザ液Bのクリアを使用。プリザ液新B・プリザ液特新Bも同様です。

[クリア]着色液のプリザ液B・プリザ液新B・プリザ液特新Bのすべてに透明な溶液「クリア」があります。

プリザーブドフラワー作品のレシピ

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