◆1A・1Bの梅を「梅結び」でつくり、帯をつける
01 梅用の水引(赤、白、赤)3本で、水引の中心に「あわび結び」をします。

02 あわび結びの輪イの★の中に、Aの水引を通します。

03 Aの水引を引き締めると、輪エができます。輪エが、他の3個の輪と同じ大きさになるようにします。

04 次に、Bの水引を3でつくった輪エの中に通します。

05 Bの水引を引き締めると、輪オができます。1~5の工程を「梅結び」と呼びます。

06 5を裏返して、AとBの水引を交差させ、ワイヤーをねじって留めます。

07 余分なワイヤーをカットします。ねじった部分が引っかからないように、ペンチで押し倒して固定します。

08 水引AとBも、約5mm残して余分をカットします。水引A、Bの交差部分に帯用の水引を通します。

09 ぽち袋に結ぶ、梅の飾り部分ができました。

◆ぽち袋に梅の帯を結ぶ