06 両角を折る
07 折り下げる
08 袖を出しながら中心へ抱き合わせに折る
09 できあがり
「袴(男雛)」の折り方
01 半分に折る
02 三等分に折る
03 左右を中心で折り返す
04 左右をひらいてつぶす
05 足先を折る
男雛の水干の衿、細身の袴、女雛の小袖のきもの、どちらも室町時代を思わせる優雅な衣装です。金襴豪華な友禅染め和紙を使った作品です。艶やかな印象は、三月の節句の時期のインテリアにもおすすめです。
06 両角を折る
07 折り下げる
08 袖を出しながら中心へ抱き合わせに折る
09 できあがり
01 半分に折る
02 三等分に折る
03 左右を中心で折り返す
04 左右をひらいてつぶす
05 足先を折る
>>この作家のレシピ一覧を見る
東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
■おすすめの本はこちら
>>「四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙」の購入はこちらから