畑に野菜の苗や種をまくためには「畝(うね)」が必要です。この畝をしっかり作ることで、野菜は安心して育つことができます。ここでは、ガッテン流の、すぐに植えることができる畝づくりの方法を解説していきます。
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《画像ギャラリー》秋冬野菜作り「ひっくり返し 畝づくり」のやり方の画像をチェック!
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最新バージョンのガッテン流の畝
水はけが抜群にいい、ガッテン流の畝づくりを紹介します。畝の基本の考え方は以前の畝と変わりませんが、新しく改良を加えたバージョンです。
畝づくり作業がシンプルで、短時間でできあがり、しかもつくったその日からタネまきや苗植えができます。
みなさんの家庭菜園で、夏野菜の畝を秋冬野菜用に転換する際に利用していただければと思います。
つくり方は説明する通りで、用意するものは、畝の下に仕込む枯れ草と米ぬかだけです。
耕さず、除草もしない場所に、土を積んで畝をつくります。積んでいく土は、畝をつくる場所の脇の部分の土です。
ショベルでブロック状にすくった土を180度ひっくり返して積んで畝をつくるのがポイントです。草が下になり、根の先端が上になるように天地を返します。
トラクターや鍬で土を撹拌するのと違い、この畝のいいところは水はけのよさです。
畝をつくったら、足でプレ鎮圧をしてタネをまき、土をかけたら、もう一度足踏み鎮圧をかけてください。水やりなしで発芽がそろいます。
やり方
01 草を敷いて米ぬかを振る
除草しないままで、畝をつくる場所に枯れた草を敷き、その上から米ぬかを振りかけます。米ぬかの量は、草の上が白っぽくなる程度です。
02 土をすくう
畝をつくる場所の脇の土にショベルを斜めに挿し、生えている草の根の切るイメージで土を大きなブロックにしてすくい取ります。ショベルですくう深さは10~15cmくらいです。
03 土をひっくり返す
すくい取った土のブロックをひっくり返して、敷いた枯れ草(畝をつくる場所)の上にのせます。土のブロックの底側が上になります。
04 土を返して畝にする
土をひっくり返しながら畝側にどんどん積んで、終わったらもう一方の側の土もひっくり返しながら積み、畝の形をつくっていきます。
05 畝の表面をならす
ショベルで畝の形を整えます。大きな土の塊はショベルで叩いて粗く砕いておきます。土を細かく耕すことはしません。これで完成です。
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