2.ファンファーレ(セダム属)
下の葉が枯れてじっくりじっくり茎が伸びてきた姿です。こうやって時間をかけて成長させると、より草姿に動きが出て楽しいです。
葉の淡い色合いと、シャープなフォルムが魅力です。
3.仙童唱(アエオニウム属)
小さな葉を上にだけ付けた草姿が常に楽しめます。小型で、葉の模様に特徴があります。
暑さ寒さが苦手で、春と秋にしか成長をしません。
4.慶雲丸(ノトカクタス属)
中心部分が、平になっていて平べったく、赤茶のトゲがきれいに生え揃っています。上についているのは花が終わった状態のものです。
きれいな黄色の大きな花をいくつも咲かせて楽しませてくれます。
風呂×多肉植物【BATHROOM】
湿気が多いお風呂。そんな場所と多肉植物のイメージがあまり結びつかないですが、ミニサボテンなどは、まだ体内に蓄えておける水分量が少なく水を欲しがります。
ガラスの器も窓際に飾れば、光を通しきれいです。
1.ヘテロクラマ(ユーフォルビア属)
背が高く、上へのびていく姿がシンボリックで美しい品種。細く群生していくので存在感があり、見栄えしやすいです。
温かい時期には小さな葉が出ますが、冬は落葉して葉のない姿になります。
寒さに弱いので気をつけましょう。
2.紅彩閣(エキノカクタス属)
緑色の身体に赤いトゲが美しい、人気の品種。年間を通して水をあげると、先端の成長点のトゲの赤さがキープできます。
夏場の蒸れが苦手なのでなるべく水を控えます。
日光にしっかり当てないと間延びしやすいです。