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「スイカ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

「スイカ」の育て方・栽培のコツ(家庭菜園)

夏のデザートには欠かせないスイカ!育て方が変わっているので、面白さを求めている人におすすめの家庭菜園です。ここでは、基本情報や種まきの時期、育て方について、ポイントも含め、丁寧にご紹介していきます!

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ホットキャップは急に取り除かないで、スイカのつるが自然にキャップの穴が出たら、取り除きます。夕方に取り除くと、翌朝にはつるの先が自分で上を向いています。

7. 肥料を追加する

つるがどんどんのび出す前に、肥料を追加します。これを追肥といいます。実ができるまでは、チッソ分の少ない鶏糞などを、根元から少し離れたところに追肥します。

8. ビニールテントで覆う

スイカは高温にするとよく育つので、ビニールテントで覆ってやります。ただし、内部が蒸れるとよくないので、穴をあけてやり、生育につれて穴をおおきくしてやります。

★追肥のコツ
スイカは、雄花の花粉が雌花に受粉して実ができます。生育初期にチッソ肥料を与えすぎると、株の勢いが強すぎて、花が落ちてしまいます。また、水分が多すぎる場合も株の勢いが強くなります。この時期は、株の勢いを弱くしなければならず、雌花が咲くころには生育をおさえる必要があります。このため雌花が咲くまでは、チッソ分の少ない肥料を追肥して株を充実させ、実がついてきたら(着果)、油粕などのチッソ分の多い肥料を追肥して、株の勢いを強めます。これてよい実が収穫できるようになります。

9. 開花したら整枝する

スイカは収穫目標によって整枝の方法がちがいます。早どりを目標とする場合は、親づる(主枝)と子づる(側枝)1~3本を残し、他は摘芽していきます。一方、多くの収穫を目標とする場合は、親づる4~5枚で摘芯し子づるを出させ、これに着果させていきます。

10. 人工受粉する

早朝に、雄花の雄しべをとって、雌しべの先につけてやると、実のつき(着果)がよくなります。これを人工受粉といいます。

★人工受粉して着果を助ける
スイカの雌花は早朝5時頃に開花し、午前10時ごろまでについた花粉で受粉します。ハチやアブなどの昆虫がいれば、自然に受粉しますが、スイカの開花時期は雨が多く、雨の日は昆虫が少ないので、受粉の可能性は低くなります。
そこで、人工受粉して、着果を助けてやります。雨の日に開花しそうな時は、雄花、雌花にポリ袋やビニール袋をかけておき、雨の日でも人工受粉ができるようにしておくとよいでしょう。

11. 元成りは小さいうちに収穫する

最初に出きる実(第一果)は、元成りといって、果皮が厚くて変形するものが多く、株も充実していないので、野球ボールの大きさぐらいで収穫して漬け物にしましょう。第二~三果を大きくするようにします。

★収穫の目安
スイカが肥大する時は、多くの水分を必要とするので、たっぷり水をやります。着果後20日ぐらいまでは、実がどんどん太るので、乾かさないよにします。25日ぐらいたったら水やりを控えめにして、実に甘味を出させます。急に乾かしすぎると空洞になってしまうので要注意。
開花後30~35日で収穫できます。実のついているとこをにあるまきヒゲが枯れるか黄色になり、実をたたいてポンポンと軽い音がしたら、収穫適期です。収穫が遅れたまま真夏の強日を受けすぎると、高温のために実が発酵することがあるので、注意しましょう。

12. 収穫する

つるを切って収穫します。収穫後2~3日おいて食べた方が甘味が強くなります。

家庭菜園のレシピをもっと見たい方におすすめ!

「1年中楽しめる家庭菜園 野菜作り百科」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの野菜作りのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。

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