MENU
ぬくもりは、ハンドメイドや手作り実用書の出版社「ブティック社」のレシピを厳選して無料で公開しています。折り紙、工作、刺繍、パッチワーク、家庭菜園、園芸、DIYなど多ジャンルで展開中です。
「オフタートルのプルオーバーニット(交差模様)」の作り方

「オフタートルのプルオーバーニット(交差模様)」の作り方

首元の丸みがあるデザインがおしゃれなニット。交差の組み合わせで作り出す凹凸感のある模様が素敵なプルオーバーです。リブ編みのオフタートルは折り返さずにルーズに立てて着こなしても様になります。

perm_media 《画像ギャラリー》「オフタートルのプルオーバーニット(交差模様)」の作り方の画像をチェック! navigate_next

必要な材料

*使用糸
・ハマナカ ソノモノアルパカリリー 茶(113)455g

*用具
・ハマナカアミアミ玉付2本針 10号・8号、4本針 10号・9号
・なわあみ針
・ハマナカアミアミ両かぎ針ラクラク 7/0号(袖つけ用)

ゲージ・でき上がり寸法

*ゲージ(10cm四方)
・模様編み A 27目 29段
・模様編み B 27目 30.5段
・メリヤス編み 20.5目 26.5段

*できあがり寸法
 胸回り100cm、着丈58cm、背肩幅37cm、袖丈52cm

編み方図

*前後身頃の編み方図

*前衿ぐりの編み方図、袖ぐり・後ろ衿ぐりの編み方図

*衿の編み方図

*袖のあみ方図

編み方の手順

1. 一般的な作り目で目を作り、2目ゴム編み・模様編みA・メリヤス編み・模様編みBで前後身頃・袖を編みます。
   ※棒針編みの基本「一般的な作り目の仕方」はこちら参照

2. 肩をかぶせはぎします。
   ※「かぶせはぎの仕方」はこちら参照

3. 衿を2目ゴム編みで輪に編み、伏せ止めします。
   ※「伏せ止めのやり方」はこちら参照

4. 脇・袖下をそれぞれすくいとじします。
   ※「すくいとじの仕方」はこちら参照

5. 袖を身頃に引き抜き編みでつけます。
   ※「引き抜き編み目」の編み方はこちら参照

手編みのニットのレシピをもっと見たい方におすすめ!

1
この記事のライター
関連記事
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
Vあきの前後身頃と長方形の脇布を縫い合わせて作る、ジャンパースカートです。脇布に通した共ひもを両サイドで結ぶデザインがかわいらしい。布地に直接線を引いて、まっすぐ切ってまっすぐ縫うだけなので、初心者の方も、ぜひチャレンジしてみてください!
更新: 2024-12-06 12:00:00
細いケーブルが縦のラインを強調して、全体をスリムなシルエットに見せてくれます。秋冬糸のNo.11は程よいチュニック丈。同じ編み図でリネン×コットン糸に替えると少し長めに仕上がります。
更新: 2024-12-03 12:00:00
色とりどりの実が映えるブローチは、実をちりめん、葉を久留米絣で作りました。シンプルなファッションでもワンポイントとして取り入れればコーディネートに華やかさをプラスしてくれます。是非作ってみてください。
更新: 2024-12-02 12:00:00
最新記事
住まいや庭にトレンドを取り入れて、より快適な空間を作り上げるヒントをお届け!ここでは、手入れのいらないのがトレンドな、おすすめのお庭の楽しみ方にスポットを当ててご紹介します。
更新: 2024-12-13 12:00:00
大柄プリントを楽しむなら、横長サイズのクッションはいかが? プリント内のドットの色に合わせたパイピングが、全体を引き締めています。お部屋のアクセントになり、おしゃれな空間ができあがりますよ♪
更新: 2024-12-12 12:00:00
今回は、キャベツ、カリフラワー、葉物野菜の連続栽培のアイデアをご紹介します。収穫時の工夫次第でそこから次の野菜が育つので、長期間楽しめます。立派なものに育てば喜びもひとしお。ぜひチャレンジしてみてください。
95views 園芸レシピ
更新: 2024-12-11 12:00:00
シンプルに四角くカットした布地2枚で作れる、ランチョンマットとポットマット。どちらも作り方は同じです。お好みのサイズに替えて作るのもおすすめです。商用OKの作品!どんどん作って楽しみましょう!
更新: 2024-12-10 12:00:00
植物を植えただけではお庭や外構は完成しません。植物のある景観を作ることこそが、ガーデン設計の肝。そんな景観づくりに欠かせない「石」の使い方を一部のぞいてみましょう。石を使いこなせば、植物の魅力をもっともっと引き出せるはず!
更新: 2024-12-09 12:00:00
boutique-sha_banner
hmc_banner
btq_onlineshop_banner

ぬくもりのオススメ

disney_banner

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt

楽しい!手芸の本がいっぱい!

get_app
ダウンロードする
キャンセル