1箇所に複数の芽が出てきます。日当たりのよい場所で育て、土の表面が乾いたら、たっぷり水をやりましょう。
8. 育苗
1箇所に3~3株育っています。本葉が5~6枚になるまで育てます。
9. 良い苗と悪い苗
葉を持ち上げてみて、どの苗がよいかを見分けます。子葉が残っていて、節と節の間(節間)が短いのがよい苗です。
10. 間引き
よい苗を残して、悪い苗は根元で切ります。これを間引きといいます。間引くとき根から引き抜くと、残す苗の根が傷んでしますので、ハサミで切るようにします。
11. 間引き後
3箇所ともマギ記して、1箇所1株にします。標準プランターでは3株程度が目安です。
12. 生育
草丈20cmぐらいまでは株がまっすぐにのびていきます。茎が太く、まっすぐにのびているのが良い株です。
13. 開花
草丈が40cmぐらいになると、黄色いかわいい花が咲き始めます。
14. 生育中の手入れ
草丈が40cmくらいになると、株の重さや風で倒れやすくなります。そこで支柱で支えます。長さ1mぐらいの支柱を6本用意します。
15. 支柱立て
根を傷めないように、根から少し離れたところに支柱を立てます。支柱の先がプランターの底につくぐらいにしっかり埋め込みます。
支柱立てのコツ
6本の支柱を使って鳥居の形にします。こうすると株が安定します。支柱と支柱はしっかり結びます。
6本の支柱を使って鳥居の形にします。こうすると株が安定します。支柱と支柱はしっかり結びます。