鶴の折り方をアレンジした珍しい入れ物!4羽の鶴が集まった華やかな姿は、お正月やひな祭り、端午の節句、七夕など季節のイベントにぴったり!あられなどお菓子入れにちょうど良いサイズです。まずは作り方を一読して頭の中で組み立ててみましょう。
4羽の鶴が集まったような見た目がとても華やかな作品です。なんと1枚の紙から作れるんです!
あられや金平糖など、小さなお菓子を入れるのに最適なサイズ♪脳トレにもおすすめの作品です。
『鶴の形がおしゃれな懐紙』
きものの懐に入れて持ち歩く「懐紙」も今では茶道の道具として扱われる程度ですが、お客様のおもてなしには、是非美しい和紙の懐紙を使ってみてください。洋菓子にレースペーパーがあるように、和菓子には懐紙が良く似合います。
茶道で使うのはもちろん、お菓子の敷物やコースター替わりにも便利な懐紙を、オシャレにアレンジしてみませんか?
まるで鶴が羽を広げたような折り方は、おもてなしの一つとして、お客様にきっと喜んでいただけますよ♪
ポップで可愛い!『鶴のポチ袋(縦型・横型)』
ちょっとした心づけを手渡す時に、かわいい袋に入れたり包んだりするのは、美しい「おもてなし」の心ですね。正方形の紙の角で半身の鶴を折り、飾るように包んだ「たとう」です。お祝いやお正月のお年玉などに最適な「ぽち袋」です。
1枚の紙から袋を作る「たとう折り(たとう包み)」から、「正面に鶴の飾りを作る」、アレンジバージョンのツルの折り方をご紹介します。
かわいい千代紙を使えば、華やかなポチ袋になるので、心づけを渡すときにおすすめの作品です!
「横長のポチ袋A」と、「縦長のポチ袋B」の2種類の折り方があるので、ぜひどちらもチェックしてみてください♪
『鶴と亀の折り紙手紙』
おじいちゃんおばあちゃんに、日ごろの感謝の気持ちを手作りのメッセージカードで伝えましょう!ここでは、縁起の良い「つるとかめ」のカードの作り方をご紹介します。敬老の日にもぴったりです!
見るからに縁起の良さそうな、明るいデザインの、素敵な手作りお手紙です。
羽ばたいている鶴の折り方は、なかなか見かけないのでとても貴重!躍動感があり、元気が貰えますね。
カメや梅の花が、華やかさを引き立ててくれます。