必要な材料
材料と道具
【必要なもの】
a.プレス用の本
プラバンを焼いた後、平らに整えるときに使用します。
b.カッター板
プラバンをカッターで切るときに下に敷きます。
c.アルミホイル
プラバンをオーブントースターで加熱するときに下に敷きます。
d.プラバン
本誌では厚み0.3mm 半透明のプラバンを主に使用しています。
(詳しくは「プラバンについて」を参照)
e.色鉛筆
プラバンに色を塗るときに使います。
f.カッター
プラバンを切るときに使います。細かい部分を切るのに便利です。
g.ハサミ
プラバンを切るときに使います。
h.マスキングテープ
図案にプラバンを固定するときに使います。
i.オーブントースター
プラバンの加熱に使用します。パンなどを焼く、家庭用のトースターを使います。
【あると便利なもの】
a.UVライト(照射器)、b.UVレジン液
仕上げの加工で、表面をぷっくりさせるときに使います。
c.軍手
プラバンをオーブントースターから取り出す際に使います。
d.トップコート又はニス
仕上げの加工で作品の裏面の保護に使います。
e.絵の具、絵筆
仕上げの加工で作品の裏面に塗ります。
g.プラバン着色用ペン「プラ・プルミエ」(提供:藤久)
プラバン専用のカラーペン。※本誌では使っていません。
h.ポスカ
一般的な水性カラーペンで発色が良い。※本誌では使っていません。
i.金具類
作品をアクセサリーなどにアレンジするときに使います。
j.ペンチ
金具を作品に付けるときに使います。
k.ポンチ
プラバンに穴を開けるときに使います。
l.ボンド
プラバンに金具を付けたり、アイテムに接着するときに使います。
【プラバンについて】
プラバンは加熱すると大体1/4に縮みますが、使用するプラバンの種類などによって縮み方が違うので作り始める前に確認してみましょう。
いろいろな厚みや加工のものが販売されております。写真は、右から半透明厚み 0.3mmm、半透明厚み 0.2mm、透明厚み 0.3mm、透明厚み 0.2mmです。
本誌では主に半透明厚み 0.3mmを使用しています。
ペンもプラバン着色用のカラーペン「プラ・プルミエ」が販売されています。
※本誌では色鉛筆で作品を製作しております。
【透明プラバンについて】
本誌の作品は、色鉛筆が塗りやすい半透明プラバンを使っています。透明プラバンを使う場合は、紙ヤスリ(300~600番手)で表面を削ってから製作してください。
製図・型紙(無料ダウンロードあり)
アリエル
サイズ:タテ31×ヨコ37mm
フランダー
サイズ:タテ30×ヨコ42mm
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