でもクッキーを焼いたり、ピアノをひいたり、女の子らしいところもあるのよ。
11月1日生まれ さそり座。
共通 折り紙手芸の基礎|パーツの折り方、道具とのり付け方法
作品を作る前に、まずは折り紙手芸の基礎を理解してから進めましょう!
■折り方
3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2弱の場合(市販の紙、コピー用紙、広告チラシなど)のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は下記で紹介しているので、参照してください。
【三角パーツの折り方(1対2弱の場合)】はこちらから
■道具とのり付け方法
組んだパーツはボンドを使って固定します。詳しいやり方は下記で紹介しているので、参照してください。
【折り紙手芸の道具とのり付け方法】はこちらから
必要な材料
★できあがり寸法:幅約12cm 高さ約17cm
●紙=全て上質紙
・紙
4cm×7cm 584枚(白)
4cm×7cm 132枚(紺)
4cm×7cm 14枚(赤)
4cm×7cm 4枚(白・耳と手用)
4cm×7cm 3枚(赤・リボンと腕用)
4cm×7cm 1枚(黒・ひげ用)
・目=フェルト(黒)2cm×4cm
・鼻=フェルト(黄色)2cm×2cm
・ボタン=フェルト(白)2cm×4cm
※紙は他の紙でも作れますが、素材の厚みによって仕上がりのバランスが変わります
図案(無料ダウンロードあり)
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下記をクリックすると、図案(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
●A4サイズの紙で、縦で、倍率100%で印刷してください。
●図案の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●図案によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。
組立図
【10段目・増やし目の仕方】
作り方
01 5~6枚のパーツを揃えて持ち、とんがり部分より少し中にボンドをつけます。
02 全部で26枚になるように、5~6枚の束を数個作ります。指で押さえていてもくっつきますが、洗濯バサミを使うと便利です。