![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_10_1720427050.jpeg)
本の作り方ページの「型紙の直し方・製図」をもう一度確認します。
今回110センチサイズの型紙を作っているので緑色の数字を確認します。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_11_1720427058.jpeg)
裾線から39cm短くします。
先ほど写した型紙に定規を当てて裾から39cmのところに数カ所ガイドになる点を書いていきます。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_12_1720427065.jpeg)
裾のラインがまっすぐではなく脇に向かって上がっているので、できあがり線も同じように脇上がりのラインになります。
カーブになる部分は細かくガイドになる点を書いていきましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_13_1720427079.jpeg)
ガイドの点が書けたら、その点をつなぎます。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_14_1720427085.jpeg)
前の型紙も同じようにして着丈を短くします。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_15_1720427092.jpeg)
これで前と後ろどちらも着丈を短くする応用ができました!
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_16_1720427098.jpeg)
この作品は応用した型紙にフリルがつきます。
「型紙の直し方・製図」で必要な製図をひき、作品づくりをしていきましょう。
![](/data/img/articleContents/number/4078/K65_40778_flow_17_1720427105.jpeg)
他の作品は裾線ではない部分を応用する場合も、今回と同じ手順でできます。
応用ができれば色々な作品が作れるようになるのでぜひ挑戦してみてください!
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