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パーツを折ったら15~20個くらいを、しっかり重ねてしばらく置いておきます。(数時間~1日)
2個のパーツを並べて、2段目にかぶせるパーツのポケット部分に接着剤(セメダイン)を入れます。
二つのパーツにまたがるように一つのパーツをかぶせます。この3個組みのものをたくさん作ります。
同じように接着剤(セメダイン)をつけながらパーツをかぶせて、つなげていくと円形ができます。
*「ハンドバッグの置き物」の折り方
9段目までかぶせたら、だ円形に形を作り、ふたを作り始める
ふたは、表をおおうように曲げながら組み立てる
本「折り紙手芸全書」の紹介
ご紹介した『折り紙手芸「ハンドバッグの置き物」』のレシピを掲載している本はこちらです。
根強い人気の「折り紙手芸」の基本から応用までを丁寧に解説。長方形の紙を折って三角パーツを作り、それを組み立てていく手芸。同じパーツをたくさん折るので、手のリハビリにもなり、チラシなどが材料にできるエコ手芸。