08 左右と下を折る
09 無地の重ね衿(2枚)を着せる
10
●男雛
11 左右を折る
●男雛
12 できあがり
●女雛
11 着物と同柄の重ね衿を着せる
●女雛
12 左右を折る
●女雛
13 できあがり
「頭」の作り方(始めに)
※「体・頭(女雛、男雛共通)」の作り方の手順04に関連しています。
【頭の折り目】
★三等分の具合で顔幅が決まります。きちんと三等分でも良いし、太め、細め、と自由に加減して下さい
男雛の水干の衿、細身の袴、女雛の小袖のきもの、どちらも室町時代を思わせる優雅な衣装です。金襴豪華な友禅染め和紙を使った作品です。艶やかな印象は、三月の節句の時期のインテリアにもおすすめです。
08 左右と下を折る
09 無地の重ね衿(2枚)を着せる
10
●男雛
11 左右を折る
●男雛
12 できあがり
●女雛
11 着物と同柄の重ね衿を着せる
●女雛
12 左右を折る
●女雛
13 できあがり
※「体・頭(女雛、男雛共通)」の作り方の手順04に関連しています。
【頭の折り目】
★三等分の具合で顔幅が決まります。きちんと三等分でも良いし、太め、細め、と自由に加減して下さい
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東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
■おすすめの本はこちら
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