02 切り込みを入れて折り、肩の線で折る
03 衿をはさむように貼る
04 左右折り下げて貼りはみ出し分は切り取る
05 背中に斜めの段折りをし、裾を寄せる
06 できあがり
半纏の帯:01 半分に折る
半纏の帯:02 帯の出来上がり
*「子供の半纏(はんてん)」の折り方
01 裾柄の紙を貼り全体を八等分に折る図に従い折り線をつけ、切り込みを入れ、四隅を切り取る
02 切り込みを入れて折り、肩の線で折る
春祭り、秋祭り、と日本全国に親しまれている風習ですが、おみこしや子供たちのはしゃぐ声には郷愁を誘われますね。ここでは、子供たち(人)、お神輿、大団扇の折り方を、丁寧に解説していきます。
02 切り込みを入れて折り、肩の線で折る
03 衿をはさむように貼る
04 左右折り下げて貼りはみ出し分は切り取る
05 背中に斜めの段折りをし、裾を寄せる
06 できあがり
半纏の帯:01 半分に折る
半纏の帯:02 帯の出来上がり
01 裾柄の紙を貼り全体を八等分に折る図に従い折り線をつけ、切り込みを入れ、四隅を切り取る
02 切り込みを入れて折り、肩の線で折る
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東京在住。幼稚園教諭時代から、父親から習った折り紙に興味を持ち、独自に研究を重ねる。
父の志を継ぎ、暮らしの中に活かされる「美しくやさいい折り紙」をモットーとした折り方を提唱。
教室「向日葵」を主宰。地域のシルバーセンター、児童館などの講師も務める。
【著者より一言/『四季の折り紙―季節の移り変わりを楽しむ折り紙(K5)』より】
日本にはすばらしい四季があります。春の桜、夏のすいれんなど、季節の移り変わりを花が教えてくれます。
そして、この四季には、いろいろな行事も行われます。お正月、桃の節句などの四季折々の行事と花を折り紙で表現してみました。
暮らしを彩る折り紙として、お部屋に飾ったり、贈り物にしたりと、折り紙の楽しさを感じていただければ幸いです。
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